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若きヴェッテルの日々

 さて昨日は久々にテニスに行って「ミス連発」、プールに行って「バテ再発」の中、その後で買い物その他でウロチョロしていた「ボウ走の」私。今日は日曜日、ミニカーのお話。2枠目の今週は「F1」、今日はこんなお話です。
(これ、その「ボウ」は「棒」のことやろ、ミーシャ。)
(違うよ。お姉ちゃんの「暴力」の「ボウ」だよ。お姉ちゃん。)

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 今月はこれ、レッドブルが始めて世界チャンピオンになった「魔改造」、「RB6」(2010年)です。「F1アナログ空力セッター」エイドリアン・ニューウェイがデザインした、前年マシンRB5の進化版といえるデザイン。プルロッド式のリアサスペンション、Vノーズ、リアウイングにつながるシャークフィンといったコンセプトはそのまま継続されました。さらにはこの年の空力トレンド、「地面スレスレの2階建て住宅」2段ディフューザー、「音無しトランペット」Fダクト(第9戦 ヨーロッパGPから)などの過激空力デバイスを積み(ただし、プルロッド式のリアサスペンションのため、2段ディフューザーを組み込むスペースを取る都合、ギヤボックスを1インチ(2.54cm)ほど持ち上げています。)さらには翌2011年のトレンドになる「ブロウン・ディフューザー」(排ガスをディフューザーの中へ流して、その流れる力でダウンフォースを得る仕掛けです。)まで組み込んでいました。またここまで書くとその過激空力デバイスのお蔭?と思われるかとも負いかと思いますが、実はその裏で、かなり高度な制作技術が使われており、カウルその他のパーツの合わせなどが驚異的なチリ合わせの精度で作られていました。またブロウン・ディフューザーも排ガスの通り道について、かなり計算されたものでした。

 今も当時も変わりませんが、レッドブルといえば空力マシン。比較低速でテクニカルなサーキットを得意とし、非力なエンジンと相まっていました。 ドライバーも2年目のコンビ、ヴェッテルとウェバーの2人ですが、ポールポジションは19戦中15回獲得したものの、勝利は2人で9勝。ファステストラップは6です。(最後のアロンソの自滅がなければ、タイトルは無縁だったかもしれません。)当時は強いイメージがあったのですが、振り返るともっと勝てても良かったんじゃないかなと思ってしまいました。バカ勝ちした翌年RB7の方が数字上は上でしょうか。シーズン前半戦はトラブルもあり、初優勝は3戦目のマレーシアまで待つことになります。若造ヴェッテルが繊細で勝ちに貪欲な中、ベテランのウェバーと衝突するようになり、第7戦のトルコGPでは首位を走るウェバーをヴェッテルが追い抜く(間違ってもクロスボウで頭をぶち抜いてはいけません。)際に2人が本当に接触してしまいます。(ここでヴェッテルは「ク×ク×パー」のゼスチャーをやってしまいます。)第10戦、イギリスGPでは新型フロントウイングを投入するのですが、ヴェッテルがポカかましてウェバー用のものまで使ってしまったことにウェバーの怒りが大爆発、結局このレースでウェバーは優勝したのはしたのですが、ここで当てこすり満々の「ナンバー2ドライバーにしては上出来だろう?」と無線で口走り、チームにケンカを売ったなども話題となりました。(ちなみに無線がらみと言えばこの年、フェラーリもマッサに対して「Fernando faster than you.」(お前さんよりもフェルナンド(アロンソ)の方が速いぞ。)(つまり、「アロンソを優先させなさい」という指示です。)この結果それまであったチームオーダー禁止は有名無実化しており、翌2011年シーズンから廃止されました。)

 ミニカーは左側の1台はフェラーリ(3)のF10からチョロッといじったもの、でもその後で右側の1台が2013年に「鈴鹿レジェンド」として出ましたんで、その分も入れましてということで2台あります。F10を紺メタに塗り直して、デカール貼ってハイ終わりというものですが、意外にもそれらしく見えます。そして今日も「出ます。出します。出させます。」のパチンコ的な発想の諸元はこんなものです。

車名          RB6
デビュー        2010年
全長              mm
全高              mm
全幅              mm
ホイール・ベース        mm
トレッド(前)         mm
    (後)         mm
車重           620kg(燃料、ドライバー含む)

エンジン        ルノー RS27
形式          水冷レシプロ V型8気筒 DOHC4バルブ(ニューマチック・バルブ)
総排気量        2398cc
ボア×ストローク    
Vバンク角       90度
最大出力        750馬力以上/18,000rpm(推定)
圧縮比         不明
燃料噴射システム    MES(マクラーレン・エレクトリック・システムズ)社製 デジタル電子制御
点火システム      MES(マクラーレン・エレクトリック・システムズ)社製 電子制御
燃料          トタル
オイル         トタル

駆動方式        後輪駆動方式
変速機         前進7速 電子制御セミ・オートマチック縦置き(+後退1速)
差動システム      リミテッド・スリップ・デファレンシャル

シャシー        カーボン・コンポジット・モノコック
サスペンション(前)  独立懸架 ダブル・ウィッシュボーン式プッシュ・ロッド(+トーション・バー)
       (後)  独立懸架 ダブル・ウィッシュボーン式プル・ロッド(+トーション・バー)
ブレーキ        ブレンボ社製 4輪ベンチレーテッド・ディスク(カーボン製ディスク)
ステアリング      ラック・アンド・ピニオン
タイヤ         ブリヂストン
ホイール        O.Z 13インチ
燃料タンク容量     不明

デザイナー       エイドリアン・ニューウェイ/ロブ・マーシャル/ピーター・プロドロモウ
ドライバー       セバスチャン・ヴェッテル/マーク・ウェバー

 ということで今日のお話はここまで。例のクロスボウ射殺事件で「所持規制は必要?」という議論が起こっていますが、日本では「銃砲刀剣所持等取締法」(銃刀法)において銃や刃物の所持に関してはかなり厳しい規制があります。(カッターナイフでも段ボール用などの大型のものはこれで引っかかる可能性があります。)また銃というものは度々掃除その他のメンテが必要なものでして、日本でこれができるのはよほどの限られた人、場所になります。それ故に銃器犯罪というのは数が少ない(裏を返せば、銃を扱える人が少ないとも取れます。)と考えられます。そんなこんなで今日はおうちで「寝ダメ」してましょ。
(ほれ、ママが言うとってなんよ、粗大ごみが3つもあるってさぁ、ミーシャ。)

最近、話題の…。

 さて昨日はお昼間にプールに行って、ついにゲットしましたよの「王×」ゴールドカード、悪魔のような計算尺をフル稼働させた後は、おうちで大真面目に「ドラえもん」を見ていた私。今日は日曜日、ミニカーのお話。1枠目の今週は「市販車」、今日はこんなお話です。
(これ、な~にがゴールドカードよ、全くもう!それ使ってま~たバカスカ買い物してくるんやろ、ミーシャ。)

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 自動車のドアは横開き、進行方向に対して対向車を遮るように開きます。(ここでドアを開ける際は対向車なり人なりが来ないかをよ~く見ておきましょう。)、前のドアも後ろのドアもほとんどがこのように開きます。(ただ、昔はトヨタ・クラウンなど後ろのドアは反対向きに開く(つまり、観音開き)例もありました。)、最近ではそのドアが開く際に幅を取るため、スライド式のドアになっている例もあります。(トヨタ・アルファード、ハイエースなど)、そして見た目は派手な「ガルウイングドア」なる方式があります。地面に対して垂直に展開するかたちで開くものですが、市販の乗用車ではメルセデスの300SL(1954年)が初めて採用し、それ以降主に高級スポーツカー(スーパーカー)が採用しています。ドアが跳ね上がるため、幅を取るイメージがありますが、開閉に必要な横方向のスペースは通常のドアよりも少ないんです。(ということは縦のスペースはとるわけですよ、下手に天井の低いとこで開けてガリッとやらかしたら目も当てられませんな。)でも、開閉アシスト用のガスストラット(たいてい、ガスやオイルダンパーが入っています。)が劣化すると開操作が重くなり、閉まる側には勢いよく落ちるようになってしまいます。(そして、その落ちてくるドアで頭を打つのはお約束です。) また似て非なるものに、ランボルギーニが採用している「シザー・ドア」(カウンタックのドアです。)、この先祖モデル、SLRマクラーレンや、「走るビニールハウス」トヨタ・セラなどが採用している「バタフライ・ドア」などがあります。

 そしてそのガルウイングドアを採用したSNSじゃなかった「SLS AMG」(2010年)が今月のお話です。メルセデスのハイパフォーマンスモデルを手がけるAMGの歴史の中で、初の専用モデルとして、同社がモータースポーツ活動を通して培ってきたレーシングカー・テクノロジーと、メルセデスの最先端技術を結集して開発されたスーパー・スポーツカーです。

 SLSは300SL のデザインアイコンを新たに現代的に解釈したものです。V8エンジン搭載車にしては異常に長い2m近くにもおよぶノーズ(このため、車体感覚をつかみにくいといわれます。日本車ではニッサン・フェアレディZ(2代目 S130型)がこの典型です。またVWのビートル(ニューの2代目)、レクサス・ES(4代目)/トヨタ・ウィンダム(3代目)(V30型)といった四方を曲面デザインにしたモデルもつかみにくいといわれます。)と大きく後退させた低いコックピット、リトラクタブルリアスポイラーを備えた短いテールエンド、そしてロングホイールベースとワイドトレッド、大径ホイールなど、スポーツカーデザインの原則をしっかりと踏まえた、ダイナミズムを象徴的に表現しています。また、短いオーバーハングに加え、大きくリア寄りの低い位置にマウントしたドライサンプ式フロントミッドシップエンジンとトランスアクスル式デュアルクラッチトランスミッションを採用したドライブトレインレイアウトがそのスーパースポーツカーとしての性格を決定づけています。

 ミニカーはサンクス(京商)の「AMG」(2011年)から。そして探して出てきた諸元はこちら。

車名          SLS AMG

デビュー        2010年
製造          2010~2014年
全長          4640mm
全高          1265mm(ドア開け時 1550mm)
全幅          1940mm
ホイール・ベース    2680mm
トレッド(前)     1680mm
    (後)     1650mm
車重          1710kg

エンジン        メルセデス M159
形式          水冷レシプロ V型8気筒 DOHC4バルブ
総排気量        6208cc
ボア×ストローク    102.2×94.6(mm)
Vバンク角       90度
最大出力        571馬力/6,800rpm
最大トルク       66.3kg-m/4,750rpm
圧縮比         11.3
燃料噴射システム    ボッシュ社製 電子制御
点火システム      ボッシュ社製 電子制御

駆動方式        後輪駆動方式(FR)
変速機         メルセデス/ゲドラグ社製 前進7速 DCT縦置き(AMGスピードシフトDCT-7)
差動システム      ZF社製 リミテッド・スリップ・デファレンシャル

シャシー        アルミニウム・スペースフレーム(マグナ・シュタイア社製)
サスペンション(前)  独立懸架 ダブル・ウィッシュボーン式
       (後)  独立懸架 ダブル・ウィッシュボーン式
ブレーキ(前)     ベンチレーテッド・ディスク(カーボン製ディスク)(+ABS)
     (後)    ベンチレーテッド・ディスク(カーボン製ディスク)(+ABS)
ステアリング      ラック・アンド・ピニオン(+パワー・ステアリング)
タイヤ         (前)265/35ZR19、(後)295/30ZR20
燃料タンク容量     85リットル
ボディ・スタイル    2ドア・クーペ
乗車定員         2名

 ということで今日のお話はここまで。外はちょっと雨が降っています。撮りだめていたものを見て、すっきりしておきましょ。
(これ、アンタはお部屋をすっきりさせんといかんのと違うの、ミーシャ?)

数の心理

 さて「日本はあんまし何にもしてないのに、なんでコロナでグダグダにならないんだろう?」という世界が首をひねる中、今日も真面目にこのお話を書いている「天下御免の」私。今日は日曜日、ミニカーのお話。4枠目の今週は「考察」、今日はこんなお話です。
(これ、アンタの私生活の方がよっぽどグダグダやと思うんやけどね、ミーシャ。)

 ミニカーでも実車でも、よくあるパターンでこんなものがあります。

「台数500台限定」「売り出す期間は1カ月」「ついに復活、これがラストです。」

 ミニカーの場合、金型の償却の事情でそこそこの台数を作らないと元が取れない(金型の製作が一番、金がかかります。このお話は後程。)ため、そんな少ロットの生産は逆に難しい、むしろこの場合は「初回限定(色が違う例が多い)」とかいうネタで持ってくる例がほとんどです。(トミカがこのパターンをよくやります。一部の例ではこれを巡ってあっちゃこっちゃの店を巡るオジサンたちもいます。)また期間を区切る場合でも「色替え」で持ってくる例は多いです。(実車では一時話題になった「モモタロウ」、先代(14代目)のトヨタ・クラウンで2013年に登場した完全限定のピンク色などがあります。)他にも場所を特定(大手スーパーなどが自分とこ用にやる例です。)する例もあります。

 とはいえ、「限定」「復活」とか聞くと、「パブロフ」になる方は多いため、無意識で気がついたら持っていたとかいう例も多いです。(誰ですか?「ワシのことかい?」とか思っているアナタは?)「あとでやろうと思っていると、結局できなかった」というのはよくある例ですが(その例は「親孝行」、子供の道徳教育にいいとこのブログは言われております、)、逆に生産量を絞ることで「持っていることがステータス」と思わせるメーカーさんの意図もあります。

 しかしまぁ、このコロナ騒ぎ、日本は無為無策と言われながら、感染爆発も医療崩壊も起きていない、さらに人口あたりの致死率は欧米の1/3~1/4ほど(感染者数はあまり当てになりません、問題なのは死亡者の数です。)とある意味、世界的に見ると「不思議な」国です。その理由を世間は何だかんだとのたもうていますが、私に言わせリャ「日本人の生活様式」がこうさせたといえると思います。その理由は…。

(1)内と外がはっきりしている
日本では靴を脱いで家に入ります。これは外からややこしいものを持って入らないようにということからですが、これが意外に有効なものと考える向きもあります。

(2)水がかなり豊富
日本には「湯水のごとく」という言葉があります。俗に「水と安全はタダ」とまで言われたほどですが、「お風呂好き」(別のお風呂のことではありませんよ。)、ほぼほぼ毎日お風呂に入る「一億総しずかちゃん状態」、またトイレの温水便座、車の洗車機なども世界的に見るとかなり「珍しい」ものです。

(3)あまりべたべたと身体を接触させない
日本では「握手」「ハグ」などはあまりやりません。これは「つつましさ」云々を表すためと言われていますが…。

ここまでは世間も言ってることですが、さらにさらにこんなものも…。

(4)大皿で取り分けることが少ない
日本では「分をわきまえる」ということで、「自分の分は自分の分」という考えがかなり強い国民性です。そのため、食事も「銘々膳」で食べる(取りばし、取り皿という考えは少ない)ことがほとんどです。

(5)世帯の人数が少ない
日本では「3世代同居」というのは昔は普通にありましたが、最近ではかなり珍しくなりました。(全国平均で15%ほどです。)このため、子供、孫が「無意識保菌者」になって祖父母に感染させてえらい事になるということが少ないともいえます。事実、日本海側の地域でその例があったのは、この3世代同居もその要因と言われています。3世代同居率の全国1位は山形、その次に福井、石川と続きます。またあまり縁者一門が頻繁に集まって何とやらという習慣が少ない(イタリア、スペインなどに多い例です。)のも理由に考えられます。また岩手県は唯一、感染者ゼロ(のわけはありませんが…。)ですが、これもそんなに人の出入りが少なく、世代の交流も比較的少ないという理由のような気もします。
 
 ということで今日のお話はここまで。この「銘々膳」のお話は今週、もう1回やりますんで、ちょっとネタを探しておきます。
(こら、な~んか(  )の中にどさくさ紛れに怪しいネタ仕込んでんやないんよ、アンタの書いとってのお話のどこが「道徳教育にいい」って?アンタが道徳を語るのはかなり無理があると思うけどさぁ、ミーシャ。)

結構重要

 さて昨日は雨、そんな中で久々にお昼をお外で食べていた後で、晩はこれまた「×快リ×ート」していた「アホな」私。そして今日も「皇室アルバム」を見ながらこの文章を書いている今日は日曜日、ミニカーのお話。3枠目の今週は「フェラーリ あるある」、今日はこんなお話です。
(えっ、アンタ雨の降る中で外で食べとったん、ミーシャ?)

 そして今月のあるあるはこちら。

「フェラーリは意外と日本が大好き」 

フェラーリにとっての最大の市場はアメリカ、北米(これはどの自動車メーカーにも言えますな。)ですが、その次はというと順にイギリス、ドイツと来てそのドイツとほぼ同じ規模で日本があります。(ちなみにイタリアはその次です。)逆に中国はあまり数がありません。経済規模で言うと2010年に日本を抜いて2位のくせに販売台数は700台行くか行かないかですが、日本はそれよりも100台ほど多いんです。もちろん、アメリカでは3000台ほどですが、街中でフェラーリに出くわす確率は中国より日本の方が高いわけです。

 そのため、フェラーリは日本における販売を重視した結果、2008年に従来の総代理店であったコーンズ・アンド・カンパニー・リミテッドから代理店の地位を召し上げるべく自社の日本法人「フェラーリ・ジャパン」を立ち上げ、コーンズは正規ディーラーの1つとなりました。(ただ、結構円満にお話は進みました。メルセデスとヤナセ、ポルシェとミツワのような泥試合にならなかったのは救いです。)またF1でも特定地域のレースにおいて、現地のディーラーのロゴが出てくる場合があります。日本もその対象で、「コーンズ」のロゴが車体に貼られています。

 またフェラーリは型落ちのF1マシンを一部顧客に売却する例があり、走らせることはもちろんエンジンをかけるだけでも、フェラーリの専門部署「F1クリエンティ」の担当者を呼ばないといかんのですが、日本にはその担当者が常駐しています。レーシングマシンのことに関して日本は極めて恵まれている環境にあると言えます。

 ということで今日のお話はここまで。そろそろかなと思いますが、ちょっと長距離の移動はもうちょっと我慢してましょという次第です。
(ほれ、ま~たどこへ行くつもりなんよ、ミーシャ。)
 

栄華の始まり

 さて果てしないコロナとの付き合いのせいか、昨日は何をトチ狂ったかおうちで「1人湯×リ×ート」していた私。そしてそのさなか、スマホのメッセンジャーでなんとなんとの国外通話、ミーシャのパパとお兄ちゃんと弟との4人で卓を囲んだじゃなくてビデオ・アシスタント・レフェリーでもなかったビデオ・チャットして、後で「これ、ひょっとしたらべらぼうな請求額来るんじゃない?」とか考えていた「見境のない」私。今日は日曜日、ミニカーのお話。2枠目の今週は「F1」、今日は「母の日」ということもあり、こんなお話です。
(ほれ、後先考えんと行くからよ、せやけど、みんな元気にしとってやったんやね、ミーシャ。)

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 現在のF1では比較的新興勢力のレッドブル、ジャガーから買収した後、2006年からは「風と仲良し」「F1アナログ製図盤」エイドリアン・ニューウェイが加入、ここから一気にトップチーム入りすることになります。また2009年から大幅に空力パーツなどの規定が変わったことも追い風になりました。そんな中で登場したのが今月のお話「RB5」(2009年)です。少々タイヤに厳しいマシンとの評価があるが、スタートから終盤まで安定した速さをもっているのが特徴でした。翌年から始まる世界チャンピオンへの道を走ったモデルです。

 まず目につくのはノーズの細さ、そして「Vノーズ」と言われる中央をえぐった形、リヤウイングのエンドプレートとディフューザーが一体になったアンダートレイ(第6戦、モナコGPでこの年流行った「2段デフューザー」を投入します。)、そして空力処理場の理由で後ろのサスペンションはF1ではほぼほぼ絶滅しかけた「プルロッド式」を採用したこと。ディフューザーが新レギュレーションで小型化するため、ギヤボックス下の空間を大きくとる必要が無くなると考え、ダンパーやスプリングといったパーツを低い位置に設置することで低重心化を狙っており、また空力レギュレーションがより規制されたこのシーズンにおいて、ギヤボックスの高さを抑えクリーンな気流をマシン後方に送るためでもあります。ギヤボックス横に設置されたダンパーを動作させる。サイドポンツーン後方は、ドライブシャフトと同じ高さまで下げられました。(ただ、このせいで「2段ディフューザー」を組み込むことは難儀しました。)

 エンジンは2007年から引き続いてのルノー、ただしこの年から解禁されたKERSについては、チームは最初独自開発を試みたが、ファクトリーでバッテリーの故障により小火騒ぎを起すなどして断念。その後ルノー製のKERSを搭載することを決定したのですが、レースで使用することは一度もありませんでした。結局、これが功を奏したのか、ワークス系チームはこの分野の開発を優先したが、重量増加などのデメリットによりすぐさま戦闘力向上にはつながらなかったため、(シーズン中の走行テストが禁止されたことも影響しています。)結果的にこのシーズンは空力開発に傾倒したブラウンGPやレッドブルが成功する形となりました。

 そして 史上最年少で初優勝を遂げたセバスチャン・ヴェッテルがトロ・ロッソから移籍。残ったウェバーと組むことになりました。第3戦中国GPにおいてウェットコンディションの中、ヴェッテルがポール・トゥ・ウィンで自身2勝目、チームに初優勝をもたらし、ニュルブルクリンクで開催されたドイツGPではマーク・ウェバーが自身にとって初優勝を獲得しました。(132レース目、これはF1で最も遅い記録です。)第15戦日本GPにおいて、セバスチャン・ヴェッテルがポール・トゥ・ウィン。マーク・ウェバーはピットスタートで最下位に終わったが、ファステストラップを記録するなど、最終的にベッテル4勝、ウェバー2勝と、ブラウンGPに次ぐコンストラクターズ・ランキング2位と好成績を収めました。 またシーズン終了後には実際に走れる状態で、ニューウェイ自身に1台、チームからプレゼントされています。(それもちゃんと名前入りです。)

 ミニカーはサンクスの鈴鹿レジェンド(5)(2013年)、それを少々修正しています。そして今日も探しましたよ、諸元はこちら。

車名          RB5
デビュー        2009年
全長              mm
全高              mm
全幅              mm
ホイール・ベース        mm
トレッド(前)         mm
    (後)         mm
車重           605kg(燃料、ドライバー含む)

エンジン        ルノー RS27
形式          水冷レシプロ V型8気筒 DOHC4バルブ(ニューマチック・バルブ)
総排気量        2398cc
ボア×ストローク    
Vバンク角       90度
最大出力        750馬力以上/18,000rpm(推定)
圧縮比         不明
燃料噴射システム    MES(マクラーレン・エレクトリック・システムズ)社製 デジタル電子制御
点火システム      MES(マクラーレン・エレクトリック・システムズ)社製 電子制御
燃料          トタル
オイル         トタル

駆動方式        後輪駆動方式
変速機         前進7速 電子制御セミ・オートマチック縦置き(+後退1速)
差動システム      リミテッド・スリップ・デファレンシャル

シャシー        カーボン・コンポジット・モノコック
サスペンション(前)  独立懸架 ダブル・ウィッシュボーン式プッシュ・ロッド(+トーション・バー)
       (後)  独立懸架 ダブル・ウィッシュボーン式プル・ロッド(+トーション・バー)
ブレーキ        ブレンボ社製 4輪ベンチレーテッド・ディスク(カーボン製ディスク)
ステアリング      ラック・アンド・ピニオン
タイヤ         ブリヂストン
ホイール        O.Z 13インチ
燃料タンク容量     220リットル(推定)

デザイナー       エイドリアン・ニューウェイ/ジェフ・ウィリス
ドライバー       セバスチャン・ヴェッテル/マーク・ウェバー

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 ということで今日のお話はここまで。昨日の「1人湯×リ×ート」はこんなものです。「皇室アルバム」も廃品回収も終わりました。雨の日はお部屋でお話してましょ。
(ほれ、退屈な日々は続くけどさぁ、みんながおるよ、ミーシャ。)

 
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