ドル箱の4次元ポケット

 さて今日はお休み、その中で昨日は何とか一発当てこんだ中、席替えで上司の目の前に座ることになった「妙な立場の」私。今日は火曜日、映画のお話。3枠目の今週は「いい年したおっさんが大真面目に語るには無理のある」ドラえもん、今月は最初ということで、映画の大まかな流れを語ってみたいと思います。
(もうええ年のおっさんが、「ドラえもん」って、アンタは実年齢はいくつやの、ミーシャ?)

 元々この映画シリーズが始まったのは1980年(昭和55年)より毎年3月に子どもの春休みの時期(3月の2週目の土曜日になることが多いんですが)に合わせ公開されています。すべての作品に「他の生物との共生」というテーマが存在しています。1980年(昭和55年)公開の『ドラえもん のび太の恐竜』から1997年(平成9年)公開の『ドラえもん のび太のねじ巻き都市冒険記』までは、藤子・F・不二雄によって描かれた「大長編ドラえもん」の第1作『のび太の恐竜』から第17作『のび太のねじ巻き都市冒険記』を原作としています。ただし、1988年(昭和63年)公開の『ドラえもん のび太のパラレル西遊記』は、作者が入院中であったため「大長編ドラえもん」は執筆されていません。1996年(平成8年)9月に作者の逝去により、1998年(平成10年)公開の『ドラえもん のび太の南海大冒険』以降の作品については、藤子プロのスタッフが、映画を原作とした漫画を執筆しています。(2004年(平成16年)「のび太のワンニャン時空伝」まで)なお、作者が在命時は「今年はこんな冒険をするんだよ」と家族に話すのが恒例だったとのことです。

 キャラクターデザインや美術設定は各作品ごとに設定が起こされ(リメイクを除き)、同時上映の短編でドラミやザ・ドラえもんズが主人公になったり、藤子の他のキャラクターと共演することもあります。例年数百万人の観客動員と数十億円台の配給収入を維持しており、日本映画が低調であった時代でも上位を占める「ドル箱」シリーズとなっています。2013年(平成25年)公開の『ドラえもん のび太のひみつ道具博物館』で邦画史上初となるシリーズ累計動員1億人を突破しています。(最高記録は入場者数では420万人(1989年「のび太の日本誕生」)、興行収入では配給収入との違い、インフレ率などを勘案しても39億8000万円(2013年「ドラえもん のび太のひみつ道具博物館」)です。)

 スケジュールとしてはこんな所で…。
前年の9月ごろ    月刊「コロコロコミック」(小学館)で漫画として連載が始まります。(~3月から4月まで)
公開の前日(金曜日) ドラえもんのアニメ放送の枠を拡大して前年モデルの映画の放送があります。
           (ただし、ノーカットではありません。)
その年の3月上旬   映画が公開されます。(~4月中旬くらいまで)
 
 なお、この作品の版権は藤子プロ、小学館(活字の版元)、テレビ朝日、シンエイ動画(電波の版元)がそれぞれ握っています。また現在の声優陣は2005年から登場していますが、この関係でその年、2005年モデルは製作されていません。2006年(平成18年)公開の「のび太の恐竜 2006」から現在のフォーマットになりました。とはいえ、大山のぶ代で育った世代ですんで、何か今のを見ていても「???」と思うようなことも…。

 ということで今日のお話はここまで。来月はちょっとそれぞれを掘り起こしてみましょう。という次第です。
(アンタもまぁ、これはよう見とったわね、もうええ年してんのにさぁ)

 
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