塗って、下ろして

 さて外は寒い、寒い、そんな中で今日はお仕事、でもそんなダラダラとやるつもりはさらさらなかったもので、さっさと自分の分を片付けて、終わってお昼を食べて、この文章を書いている「我がままの」私。今日は日曜日、ミニカーのお話。毎月苦しい3枠目、「道具」のお話。今日はこんな道具のお話です。
(それで「わがままは男の甲斐性」とか言うてんでしょ、ミーシャ。今日日パパでもそんなん言えへんのに。)

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 今月はこちら、塗り物その他で使う「筆」です。俗に筆と言うと「書」の方を指すことが多いわけですが、今回の場合は『塗装用具』としての「絵筆」のことです。(決して「くすぐり」とかやられて、悶え苦しむわけではありません。)フィルバート(平)、フラット(平)、ラウンド(丸)、ファン(扇)などの形状があり、原毛は天然毛(獣毛)と合成毛(合成繊維)に分けられます。硬さによって、剛毛と柔毛・和毛(にこげ)に分けることも可能です。また、筆は同じ形状でも毛質によって描き味が異なります。

 油絵具は、ふつう剛毛(硬い毛、間違っても処理に悩むわけではありません。)筆を用い面的に塗布する[1]ので、平型、特にフィルバートが好まれます。剛毛筆を用いるのは絵具に粘りがあるからであるが、繊細な描写にはイタチ毛などの柔毛筆の腰のあるものが好まれます。他方で、水彩絵具では絵具の操作に大きな力を要さないので、極めて柔らかく繊細なリス毛が重宝されています。リス毛とは反対に弾力のあるイタチ毛(チョウセンイタチ)は、緻密な表現が容易であるため好まれています。またその一部はコリンスキーと呼ばれ区別され、極めて高価なものです。(書画用のものはほとんどが「馬」の毛ですが、絵筆の場合は、豚、山羊、ナイロンなどを使っている例もあります。)

 また、筆にまつわる言葉に「弘法、筆を選ばず」という言葉がありますが、この意味は俗に「上手い人は何を使ってもできる」という意味合いで使われますが、それは間違い、正しくは、「どんな筆でも立派に書き得るだけの力量がある」という意で、学書の時、どんな悪い筆を使ってもよいという意ではありません。事実、空海の真跡を見れば良筆を使っていたことは明らかであり、唐に滞在の最中に製筆法も学んでいます。また「筆下ろし」という言葉もあります。

 ということで今日のお話はここまで。そろそろ私も「名筆」を書いてみたいなと思いつつ、今週はどんな週になるんでしょという中、ドタバタとしそうです。
(こら、ミーシャ。なんか黙って読んどったら何かわけのわからん中にも、アンタのやらし~「変態な」イメージがワンワン出て来とるように見えんやけどね、何なら今から私がくすぐり倒したろか?「もうしません、ごめんなさ~い!!」って言うまで全部吐かしたげるからね、覚悟しときや!)
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