記憶の書き換え

 さて昨日は寒~い一日。馬券を引き換え、テニスに行って、このお話のネタを探していた「ネタ切れの」私。今日は火曜日、映画のお話。2枠目の今週は「洋画」、最近、記憶があやふやな部分も出てきつつある「老化の」私から、こんな作品のお話です。
(これ、アンタは「老化」やなくて、「廊下」に立たされてるんやないの、ミーシャ?)

 シュワルツェネッガーの代表作に「トータル・リコール」(原題 Total recall)(1990年)という作品があります。この作品はフィリップ・K・ディックが1966年に発表した短編小説『追憶売ります』(We Can Remember It for You Wholesale)を映画化したSF映画です。アカデミー賞では視覚効果賞および特別業績賞(視覚効果)を受賞しました。(顔が割れて中からシュワルツェネッガーが出てくる特殊効果シーンが有名でしたね。)音響効果賞、録音賞にもノミネートされました。

あらすじはこんな所です。
ダグ・クエイド(アーノルド・シュワルツェネッガー)はいつも同じ火星旅行の夢を見てうなされる。ある日彼は<リコール社>を訪れ、模造記憶による火星旅行をすることにする。選んだプログラムは悪と戦う諜報員、そして夢と同じブルネットの女性と恋に落ちる--。しかし旅行は失敗した。彼は本来火星の支配者コーヘイゲン(ロニー・コックス)の片腕として働くハウザーという名の諜報員で、その記憶を全て消されて地球に送り込まれていたのだが、その消された記憶がリコール・マシーンによって甦り始めてしまったのだ。コーヘイゲンの部下もそのことに気づき、クエイドの悪夢のような逃避行が始まる。家に帰ってみれば、妻のローリー(シャロン・ストーン)は彼を殺そうとする。彼女は実はコーヘイゲンに送り込まれた監視役だったのだ。行き場を失なったクエイドに謎の男からスーツケースが渡され、その中のビデオモニターに映る彼自身が全ての事情を教え、火星に向かい、コーヘイゲンを倒すための極秘情報を取り戻すように告げるのだった。火星に潜入したクエイドはレジスタンスの一員であり夢の中の女性と同じメリナ(レイチェル・ティコティン)という女性に会う。クエイドをハウザーだと思った彼女はクエイドに抱きつくが、クエイドは自分は全ての記憶を失なっているのだと言う。最初は信用しなかったメリナだが、やがて彼をレジスタンスの指導者クアトーの元に連れて行き、協力してコーへイゲンを倒すことを誓う。しかしその頃コーヘイゲンはレジスタンスの本拠地である地区の空気供給をストップした。クアトーはクエイドに火星の先住民族の残した大気を作る反応炉の存在を教え息絶える。クエイドとメリナは、必死に反応炉を作動させようとするが、勢い余って空気のないドームの外ヘコーヘイゲンと共に飛び出してしまう。あの悪夢と同じ光景。2人はあやうく窒息死しそうになるが、その時突然反応炉が動き、大爆発の後、火星に大気と美しい青空が甦った。

 というお話ですが、この作品は2012年、コリン・ファレル主演でリメイク版が登場しています。また主演のシュワルツェネッガーは2003年にカリフォルニア州知事選挙に出馬しますが、それをを決めたのは、当時の州知事であるグレイ・デイヴィス(Gray Davis)がリコールされたことが直接のきっかけでした。それを報じた現地のタブロイド紙の見出しは “Total Recall” でした。

 ということで、今日のお話はここまで。そろそろ私もお仕事に行く時間です。ただ最近、散在しすぎかなという気もしますんで、締めるとこ締めまして、今日も一日がんばりましょという中、怪しい記憶が戻ってこないようにしときましょ。
(これ、何でそんな締まらへん締めになるんよ、ミーシャ?)
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