3つの音叉

 さて今日は土曜日の出勤の関係でお休み。昨日の雨も上がり、「雨のちハレルヤ」。そんな中で何やら怪しげの妄想がふつふつとわいてきている「解剖してやろうか」と思う私。今日は木曜日、テニスのお話。1枠目の今週は「道具」、今はもうありませんが、こんなラケットのお話です。
(あの~、アンタは引き籠ってはあらへんのやけど、何でまたそんな風になるの、ミーシャ?)

yamaha_f.png

 静岡県浜松市(中区)に本社のある「ヤマハ」、1987年(昭和62年)に創業90周年を迎えた際に現在の社名になりましたが、その昔の正式の社名は「日本楽器製造」という社名でした。生産量では世界シェア1位のピアノ製造をはじめとする伝統的な楽器事業は国内トップブランドであり、機械的な面での質の良さから、海外においても非常に知名度のあるブランドとなっています。これらの楽器製造から派生した事業として、ピアノの木工加工、塗装等のノウハウを活かし、高級車用の木工パネル製造等の自動車部品事業(トヨタ・セルシオ(初代)の木目パネルはヤマハが製造していました。)、楽器の普及のための事業から発展した音楽教室(ミーヤが通いたかったとこです。)や楽譜・楽曲データ類の出版・ダウンロード販売・アーティストの発掘((財)ヤマハ音楽振興会、レコード・ブランドなど、所属アーティストには中島みゆきなどがいます。)やそれに付随する音楽出版等の音楽関連事業、音楽をはじめとして生活に彩りを与えるものとして手がけられたリゾート施設(つま恋、合歓の郷など)等のレクリエーション事業、ゴルフクラブを製造するゴルフ・スポーツ用品事業などを本社及び関連会社で行っています。

 元々の源流は1888年(明治21年)に山葉寅楠が浜松で日本最初の本格的オルガンの製造に成功したことに始まります。その後会社は順調に進みましたが、太平洋戦争中の1938年(昭和13年)には陸軍管理下の軍需工場となり、金属プロペラの生産を行い大工場になります。(このプロペラの製造技術を基にしたのが、ヤマハ発動機の源流です。)1944年(昭和19年)11月には楽器類の生産は完全休止、1945年7月にはイギリスの戦艦キング・ジョージ5世の艦砲射撃で浜松の工場が全壊するなどの被害を受け終戦を迎えました。

 戦後はエレクトーン、電子ピアノなどの開発、さらには「ヤマハ音楽教室」など本業を進め、さらには楽器以外の分野では、1954年(昭和29年)にヤマハ・YA-1(愛称は赤トンボ)の製造を開始、1955年(昭和30年)7月には二輪車部門を独立しヤマハ発動機株式会社としました。初のスポーツ用品となるアーチェリーは1959年(昭和34年)に開発している。このアーチェリーの素材であるFRP(繊維強化プラスチック)の開発は、1961年(昭和36年)のスキー板、住宅用浴槽の発売へとつながりました。アーチェリー用具の開発から始まり、FRP成形技術を活かしてスキー板、テニスラケットを製造していました。1997年(平成9年)にスポーツ事業部を廃止し、スキー板・スキー用品・テニスラケットから撤退しました。使っていたプロ選手にはガブリエラ・サバティーニ、ヤニック・ノアなどがいました。結構カラフルなデザインのラケットが多かったんです。

 また意外に知られていないのが「家具」、現在は撤退していますが、1975年(昭和50年)から始めたものです。ピアノ製造の木材加工のノウハウから高級家具を製造したことからはじまり(これがまた結構高いお値段です。)、1991年(平成3年)にヤマハリビングテック(YLT)を設立し分社化。システムバス、システムキッチン等の製品を製造販売していました。家具については1992年(平成4年)にシステム家具の販売取り止めを決定、品目の絞り込みを行った末、2005年3月には受注・生産を終了しました。2013年10月1日付の社名変更(その社名は「トステム」じゃなかった「トクラス」です。)により、名実ともに住宅機器事業から撤退しました。

 ということで、今日のお話はここまで。今日はこれから神社に行って何とやらということで、ドタバタとしそうです。
(これ、アンタのウケん話を聞かされんのも難儀な話なんやけどさぁ、もうちょっとわかりやすいネタあらへんの?読んではる方には「拷問」やで、ミーシャ。)

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