年齢と寿命

 さて実家でみんなで過ごしている「おりこうさんの」私。今日は金曜日、昨日やっていた「とんねるず」のテニスからテニスのお話。「番外」ということでもうすぐ1回りする『年齢』について書いてみたいと思います。
(これ、サバ読んでますとか言うネタやないやろね、ミーシャ。)

 一昔前では、よく新聞記事に載っていたのがこんなネタです。

「(ほにゃらら) 史上最年少優勝」

 現在のテニスの記録をたどってみますと、こんなところです。

(男子)4大メジャー優勝(シングルス) マイケル・チャン(アメリカ) 17歳と98日
    世界ランキング1位 レイトン・ヒューイット(オーストラリア) 20歳236日

(女子)4大メジャー優勝(シングルス) マルチナ・ヒンギス(スイス) 16歳113日
    世界ランキング1位 マルチナ・ヒンギス(スイス) 16歳184日

 テニスの場合、ジュニアの部なるものがあり、18歳以下、16歳以下、14歳以下、12歳以下の部があります。一般の部には年齢の制限はありません。ただ最近、こういうネタを聞かなくなってきたような気がします。その理由としてはこんなところが挙げられると思います。

(1)トレーニング方法その他の進歩
これはどのスポーツにも言えることですが、終わった後のアフター・ケア(「買うまでは呼ばなくても来るが、買った後は呼んでも来ない。」とはよく言われますな。)などもきっちりやるようになったために、選手としての寿命が延びたと考えられます。
(2)戦術、経験としての進歩
現在のテニスはほぼ同じような、プレースタイルの選手が同じようなテニスをしています。そのため、このパターンになるとものを言うのは「経験」、より長いことやってるほうが有利になります。またその下の世代が育っていないというのもベテラン選手が「息の長さ」を見せる理由になっているとも考えられます。

 ただ「早熟」の弊害として、早くから名前が売れてしまったがゆえに、手の内が全部バレているわけで、案外大成しにくい一面があります。他にも社会性の問題などがあります。そのためジュニアの世界ランキング1位になった選手が、一般の世界ランキング1位になった例はありません。これはそれなりに使える連中はさっさと一般のプロ・ツアーに行ってしまうためです。(これはF1でも「国際F3000のチャンピオンはF1で大成しない」という例がありますな。)また女子に限り、「年齢の制限」があります。「バーンアウト・シンドローム」(燃え尽き症候群)の防止、言うとこの「ステージ・パパ/ママ」の排除という部分で教育放棄などの問題が深刻化したため、WTAは1995年に掲げたプロ開発10年計画に、年齢による出場数の制限を定めました。プロ宣言は14歳まで認められず、14歳の選手は年間7大会とフェドカップだけ。15歳は9大会、WTAツアー選手権、フェドカップだけなど17歳まで制限を加えています。

 ということで今日のお話はここまで。私も「息の長~い」選手生活をしとかんといかんねともう中、そろそろ来る『大台』を気にしている次第です。
(こら、ミーシャ。アンタなんて無駄に『年齢積み重ねてるだけ』やないの、まったくもう!今年こそ、きっちりしとかんといかんよ。)
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