独自の進化

 さて今日も真面目にこのお話を書いている「パラノイアの」私。昨日はとっても寒い一日でした。そんな中、今日は土曜日、グルメのお話。4枠目の今週は「食べること」、最近起こった某餃子チェーンの社長の射殺事件からその餃子、日本で独自の発展をした料理のお話です。
(アンタもここにはよう行っとったね、ミーシャ。)

 日本人は結構「物まね」好きな国民性です。手先が器用という分もありますが、テレビでも「物まね~」バラエティ番組が結構ウケる(一番好きなのは「四天王」とかいうものではなく、谷隼人と山田邦子が司会をやっていた一般の視聴者が参加するものでした。一曲やりながらの中で色々な物まねをやるのが好きでした。)わけです。それが故にパナソニックはその昔、マネシタ電器(当時の社名、松下電器産業に引っかけて)とか言われていましたが、これをやるにはむしろ、他社から出たものにすぐ追随できるのは、あらゆる領域に渡っての研究と技術開発を日頃から怠らず、高度な技術水準を維持し続けてきたからこそできることです。

 ポンと思いつくだけでも、こんなものが…。
(1)ラーメン  江戸時代末に開港した横浜・神戸・長崎・函館などに明治時代になると誕生した中華街(当時は南京町と呼ばれた)で食べられていた中国の麺料理をルーツとするものです。明治の末期に中国から伝わり、それから約100年の歴史の中で、さまざまなアレンジが加えられていき、中国の麺料理とは異質な日本独特の麺料理に発展・変化しています。
(2)オムライス 以前にも書きましたが、明治の時代に日本で生まれたものです。フランス語のomeletteと英語のriceを組み合わせた和製外来語です。
(3)ナポリタン・スパゲティ ナポリタンソース(Ragù napoletano)をスパゲティに絡めたものをスパゲティ・ナポレターナ(Spaghetti Napoletana)と呼び、フランス、スイス、ドイツにもほぼ同名の料理があります。日本のナポリタンは、これを模倣しつつ入手困難な材料を避けて独自進化した模様だが、発祥については諸説(海軍、三越、進駐アメリカ軍など)があり、昭和30年代になると国産スパゲティーが開発され、販売促進のデモンストレーション用に調理が比較的簡単なメニューとしてナポリタンが選ばれ、さらに学校給食のメニューにも取り入れられるなどしたため、ナポリタンの知名度は急速にアップしました。当時トマト・ピューレは庶民の手には入り難く、庶民には肉も高価であったため、代用としてケチャップと安価な赤い色のウインナーや魚肉ソーセージ等を使う調理法が生みだされ、現在の一般的なナポリタンが確立されました。このナポリタンのあらかじめ茹置きした麺をフライパンで味付けしながら炒め直しする調理法は簡便なことから、ナポリタンは給食以外にも家庭、喫茶店及び学食などの庶民的定番メニューとして親しまれて、全国的に定着していきました。

 ということで、そろそろ今日の朝ごはんのお時間となりました。今年の分としてはこれが最後になります。今年もこの「怪しい」文章を読んでいただきまして、ありがとうございました。来年はもうちょっとマシな文章を書きますんで、これからも読んでやってください。
(これ、アンタの文章が「怪しい」のは今に始まったことやあらへんのよ。全くもう!ええ年こいてるんやから、その辺もうちょい理解せんといかんよ、ミーシャ。)
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