FC2ブログ

ハイテク・ブランド

 さて蒸し暑い中でのお仕事、そんな中、明日から1人同僚が休みを取っての行き先がなんと「東京」ということで、「ヤバいんじゃないの?」と大騒ぎになった中、このお話を書いているという「濃厚接触者1号」の私。今日は木曜日、テニスのお話。1枠目の今週は「道具」、今日はこんなお話です。
(これ、ま~たそんなややこしいネタをやってまぁ、ミーシャ。)

 オーストリアのラケット・ブランド、ヘッド。現在の男女の世界ランク1位、ジョコヴィッチとアシュリー・バーティが使用しているブランドでも有名ですが、かなりのハイテク・ブランドでもあります。また同じメーカー内でラケットを比較するには「ヘッド以上にわかりやすいメーカーはない」と考えており、メーカーにこだわりがなければヘッド内で完結できるという強みがあります。それぞれの性格が全然違い「好みを見つけやすい」「細かい味付けに派生しやすい」ため、結構ハマる方はハマります。

 ではそんなヘッドが生み出したテクノロジーはこんなもの。

(1)チタン素材
1999年に登場した「Ti S6」から始まったものです。元々チタンは衝撃や腐食、高温にも強い。 耐久力に優れたチタンをフレームに採用し中空構造で高い反発性を実現しています。そして一躍バカ受けしたのが「Ti ラジカル」、ラジカルシリーズの4代目ですが、ツアーモデルでありながらも295gという軽めな設定、よくチタンを使用しているからラケットが軽い・・・こんな言葉も飛び交ってましたが・・・実は「チタン」自体は素材としては重たい部類に入ります。但し強さが際立っていた事でラケットに使用するカーボン素材を減らす事で軽量化に成功し、これを使ったアンドレ・アガシの復活と共に大ベストセラーになりました。

(2)インテリファイバー
2001年に登場したピエゾ・エレクトリック理論を基にラケットが打球時に受ける衝撃を電気エネルギーに変えて、ラケットのしなりをコントロールするという仰天テクノロジー、衝撃を受けた瞬間だけ、一瞬硬度が上がり、しなりによるコントロールのずれを消すという仕掛けです。

(3)フレックスポイント
2006年に登場したもの。フレームの両サイドに細い丸い穴をあけて、そこの強度を意図的に落とすことで、ボールをくわえ込む度合いを上げたものです。

(4)グラフェン
2012年に登場したもの。現在はこの進化版、グラフェン360°となっていますが、この世で最強のカーボン素材(といってます。)グラフェンをフレームのトップ部とお尻部分に搭載して強度と軽量化を実現したといわれています。

 他にもCAPグロメット(ストリングが完全にフレームの中に入り込む形、これで振った時の空気抵抗が減る(振り抜きがよくなる)とい合われています。)、ノーダル・テクノロジー(ラケットのスイート・スポット(芯です。)、一番力の入るポイント、そして一番衝撃の来ないポイント、この3つは近いところにあるのですが、完全に揃えられるのは難しかったものを実現した。)などがあります。

 ということで今日のお話はここまで。ただグリップの形が合う人、合わない人がはっきりする(かなり扁平なグリップのため、他社から変えるとちょっと違和感がという人も多いんです。)ため、私も一時考えましたが、結局没にしました。今月の予定もそろそろ決まりつつありますが、何とか乗り切りましょ。
(ほれ、あんまし無理せんようにね、ミーシャ。)
関連記事
スポンサーサイト



コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

ミーシャ

Author:ミーシャ
FC2ブログへようこそ!

コアラの時計

by Animal Web Clock
FC2カウンター
現在の閲覧者数:
FC2カウンター
最新記事
最新トラックバック
最新コメント
月別アーカイブ
カテゴリ
RSSリンクの表示
リンク
Powered By FC2ブログ

今すぐブログを作ろう!

Powered By FC2ブログ

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
検索フォーム