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50年前

 さて昨日は実家に行く途中で、危うく積み忘れたコアラのコロちゃんを積みなおして、VR映像でよみがえった美空ひばりに「なんだかね~?」と思いつつ、バカスカと酒を開けていた私。新年あけましておめでとうございます。今日は水曜日、巨大建造物のお話。今週は「番外」ということで、こんなお話です。
(ほれ、コロちゃんにごめんねて言うときや、ミーシャ。)


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 今から50年前の1970年、1つのモニュメントが建ちました。大阪、吹田市にある「太陽の塔」です。大阪万博用に芸術家の岡本太郎が制作したものです。テーマ館の一部として、母の塔・青春の塔・大屋根(長さ292m、幅108m、高さ約30m)とともにつくられました。 塔の頂部には金色に輝き未来を象徴する「黄金の顔」、現在を象徴する正面の「太陽の顔」、過去を象徴する背面の「黒い太陽」という3つの顔を持っています。 構造は、鉄骨、鉄筋コンクリート造りで一部軽量化のため吹き付けのコンクリートが使われています。 「太陽の塔」は過去・現在・未来を貫いて生成する万物のエネルギーの象徴であると同時に、生命の中心、祭りの中心を示したもので、博覧会開催期間中、テーマ館の来館者(約920万人)に多くの感動を与えました。

 また意外に知られていないのは、当時は屋根があったこと。そしてこの塔の中にも入ることができたことがあります。内部には原生生物から人類に至るまでの生命の進化の過程を表現した「生命の樹」(高さ約41m)があり、博覧会以降原則非公開だったものを復元・再生し、2018年3月より公開しています。

 そしてそれから50年、現在の大阪の社会インフラはこの時に建造されたものがほとんどです。3本の環状道路、10本の放射道路、梅田の地下街、大阪(伊丹)空港の拡張、地下鉄の整備などがその例です。また新幹線が16列編成になったのもこの時です。(これで初めて新幹線に乗ったって方は多いと思います。)また関西地方のJRの最速列車「新快速」はこの時に生まれました。他にも万博出展品の鉄道貨物運賃が2割引きとしたなどがあります。(とはいえ、決してコントラバスのケースに人様を乗せて運んではいけません。)
 
 ということで今日のお話はここまで。しばらくここからお話を書くことになりますが、今年もまた宜しくお願い致します。
(ほれ、ミーシャ。また1年、頑張らんといかんよ。)
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