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本番前

 さて昨日のお仕事、手伝いに行った先で「30日に来る助っ人」のお話になり、私の同僚が来るわけですが、私の同僚ということを知らずに聞かれて、完全に「向こうの人」扱いになった「木乃伊な」私。今日は木曜日、順番入れ替わったプールのお話。4枠目の今週は「(暴虐の)調教日記」、今日はこんなお話です。
(これ、「木乃伊」って何て読むんよ、ミーシャ?)

 2017年から搭載しているCVTミッション(無段変速)、本来ならばその前の年のラストから投入する予定でしたが、このミッションでこの距離を走らせるのは何だかんだと言って2年かかってしまいました。その間に修正その他も入っていますが、その修正版でやった「予行演習」、中身はこんなものです。

 25m × 108本  (”30)  

 本来の枠は50m (1’00”)ですので、ちょうど半分の距離を繰り返すことになるわけですが、これまでのデータは7速ミッションのデータしかないため、エンジンが限界付近で回りっぱなしになるCVTでは実質初めてのことになります。トラクション・コントロール、ABS、各種電子制御デバイスも本番と同じ設定にして、スタートしました。

 後ろ(例の子です。)がついたり、消えたり、「撃沈してやろうか?」と思いましたが、あっさりと最初の30本をクリア、その後も多少抑えながらも本数は進んでいきます。「いつ脳内インスト・パネルに『警告』表示が出るか?」を気にしながらも、108本(2700m)は走り切りました。その後はミッションのへたり度をチェックして、「案外、きれいに使っとる!」ということでフルードその他を入れ直して、スヤスヤと厩舎で眠りにつきましたとさという昨日でした。

 今度の日曜日、この馬はどこまでのパフォーマンスを叩き出すか?周りは「怪物」呼ばわりですが、ちょっと楽しみです。その最終モデル、2020年仕様のものも一部、入っていますがこんなものです。

デビュー        2019年
製造          2019年
全長          4910mm
全高          1120mm
全幅          2000mm
ホイール・ベース    2977mm
トレッド(前)     1465mm
    (後)     1405mm
車重          1127kg

エンジン        フェラーリ ティーポ 072
形式          水冷レシプロ V型8気筒 DOHC4バルブ(ニューマチック・バルブ) + IHI製 ツイン・ターボ
総排気量        2195cc
ボア×ストローク    Φ92×41.3(mm)(推定)
Vバンク角       90度
最大出力        690馬力以上/13,000rpm以上(推定)
最大トルク       60kg-m以上/10,000rpm以上(推定)
圧縮比         10.0(推定)
ブースト圧       2.0バール
燃料噴射システム    マクラーレン・エレクトリック・システム社製 デジタル電子制御
点火システム      マクラーレン・エレクトリック・システム社製 デジタル電子制御

駆動方式        後輪駆動方式(MR)
変速機         アイシン精機製 無段変速(CVT) 縦置き(+後退1速)
差動システム      電子制御 リミテッド・スリップ・デファレンシャル(E-Diff2)

シャシー        カーボンファイバー・モノコック
サスペンション(前)  ザックス製 独立懸架 ダブル・ウィッシュボーン式 (+アクティブ・ライド)
       (後)  ザックス製 独立懸架 ダブル・ウィッシュボーン式 (+アクティブ・ライド)
ブレーキ   (前)  ブレンボ/カーボン・インダストリー製 CCMベンチレーテッド・ディスク(+ABS)
       (後)  ブレンボ/カーボン・インダストリー製 CCMベンチレーテッド・ディスク(+ABS)
クラッチ        APロッキード製 トリプル・プレート
ステアリング      ラック・アンド・ピニオン(+車速感応式 パワー・ステアリング)
タイヤ+ホイール(前) ブリヂストン ポテンザ 265/35ZR19 BBS製 鍛造マグネシウム・ホイール
        (後) ブリヂストン ポテンザ 295/30ZR19 BBS製 鍛造マグネシウム・ホイール
コンピューター・チップ AMD製 Athlon 11
バッテリー       日立 リチウム・イオン(Li-Ion) 12V
使用燃料        ガソリン(無鉛プレミアム・ハイオク)(Shell V-Power Nitro+)
使用オイル       100%化学合成油(Shell Helix Premium)

燃料タンク容量     200リットル
その他         エレクトリック・ローンチ・コントロール(トラクション・コントロール)
            ドライブ・バイ・ワイヤー、アンチスキッド・コントロール

(これ、ミーシャ。あんまし図に乗ったらいかんよ。)
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