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どこまで上げる?

 さて最近雨ばかり、そんな中でも、「狭苦しさ」を感じている「むさ苦しい」私。この間は駅で階段を下りていると、その階段を猛ダッシュで上がってきたお姉ちゃんに危うく「顔面騎乗」じゃなかった「顔面膝蹴り」が入りかけるわ、つり革を取ろうとしたら「肘撃ち」を入れかけるわ、ウチの父親いわく、「お前は折り畳み式やない」というものの、元々の上背に決定的違いがある(当然のことながら、160cmの人と190cmの人とでは身体の各パーツのサイズは違いますわね。)のを考慮してないでしょ?とツッコみたくなる今日は木曜日、テニスのお話。3枠目の今週は「戦術」、今日はその上背から、こんなお話です。
(まぁ、そないにボヤかんでもええんと違う、ミーシャ?)

 テニスにおいて「上背」は大きなファクターです。それがモロに出るのは「サーブ」ですが、その8割は「トス」で決まります。ボールを上へ投げ上げる動作のことですが、これが意外に難しいわけです。それはなぜか?答えは簡単。

  「利き腕と反対の手で投げ上げるから」

 つまり、右打ちの方なら左手、左打ちの方なら右手で上げます。よく考えてみましょう。右投げの人が左で同じようにボールを投げられますか?(ここで、「これがホントの投げやりだ!」とかいうベッタなギャグをかましてはいけません。)この感覚のズレが難しいものにしているわけです。また一昔前は「高いトスの方が、タメを作ることができてサーブの威力が上がる」と言われていました。とはいえ、これも現代テニスでは正しくありません。そもそも高いトスを上げるとサーブを打つ際にタイミングが合わず、ボールにうまく力を与えることができずフォルトしたり、勢いがないショットになってしまうことが多くなります。現代テニスにおけるサーブのトスを理解することで、安定しながらもスピードやパワーがあるサーブを打つことができるようになります。

 とはいえ、高いトス低いトス、それぞれにそれぞれのメリット、デメリットはあるわけでして…。
(高い)打つ準備を整えやすい    
→ ボールの滞空時間が長いと、打つまでの準備を余裕を持ってできるため、しっかりタメを作って力強く打ちやすくなります。また

    スイングが安定しやすい    
→ ラケットを引く際に変な力が入りにくいためです。

    トスの位置がズレやすい
→ 最高到達点が高い分、自分の打ちやすい打点位置にボールが落とすのが難しくなります。また、風にも流されやすくなるので、何回も上げ直したり、妥協して打ちにくい打点で打ってしまいがちです。(ただ、この「何度も上げ直す」ということを逆用して、「どのタイミングで来るかわからない」というよく考えるとかなり高等技術を使う輩もいます。)

    レシーブのタイミングが取りやすい
→ タメを作り、打つまでの準備時間が長いため、トスの位置や身体の向きからコースを読まれやすくなります。

(低い)レシーブのタイミングを合わせられにくい
→ トスを低く上げるということは、打つまでの時間が短くなるため、相手の余裕を奪うことができます。

    自分のタイミングがずれるとスイングも崩れる
→ トスを上げたらすぐにスイングまでの動作をしないといけないので、タイミングが合わずに、ラケット面が上を向いたりしてオーバーしてしまったりしがちです。

 ちなみに私の場合、「かなり高い」トスです。(高すぎるという方は多い。)最高到達点は3m前後ですが、「ゆったりと引く」ことを意識するとこうなったわけです。そのトスを上げるために、本来であれば「トスは無回転で上げる」のがセオリーですが、私の場合、自分から見て時計と反対向きの回転がうっすらかかっています。「回転がかかるとボールは安定する」ためですが、それとは別に外側にずれる悩みも抱えています。これはボールを離す位置が低いからです。が、なかなか難しいものです。

 ということで今日のお話はここまで。今週末はいよいよ検定試験です。一発かましてきましょということで、今週も残り1日、頑張りましょ。
(ほれ、あんまし背負い込まんようにね、ミーシャ。)
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