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ミーシャの旅(2)

 さてまたもや雨、でもお仕事中はそんなに大したことない中、このお話を書いている私。今日は木曜日、テニスのお話。今週は「番外」ということで、こんなお話です。
(ほれ、あんまりションボリしとったら、来るものも逃げるよ、ミーシャ。)

 ヨーロッパでの最後の日、向かいのレストランでサッカーを見ながらお食事、そこのレストランのおっちゃんが「あいつはウチとこの店に食いに来てた」とかいう中、ワイン1本開けて、その次の日、空港までタクシーで向かったのですが、出てきたのはプジョー・306。土曜日の早朝ということでまだ真っ暗な道を、反対車線に飛び出してボンボン行かすから、かなり早くに着きました。そしてKLMのカウンターに行って、荷物を預けてなんとやら。その後で表示を見ると「Delayed(遅延)」、大雪で飛行機が遅れているわけですが、事情を説明して、一番前に座らせてもらってました。そしてアムステルダムに到着、ここからアメリカへ向かうのですが、EU域内向けのゾーンと北米向けのゾーンはかなりの距離があります。カートに荷物を載せて猛ダッシュ(ここで、「駆け込み乗車はご遠慮ください。」と言っているわけではありません。)、「ハァ~、間に合ったわ♡」と言っていると、飛行機は一路新大陸へと向かいました。でもこの周りはみ~んな外人さん、そりゃそうです。日本を通っていないんですから。そうこうするうちに、雪の降るデトロイトに到着、ここでちょっと厄介なことが起こります。日本のパスポートを出した私、乗ってきたのはKLMのビジネスクラス、着ているのは背広、どう考えても「怪しくない」(「アンタが言うな!」と心無いツッコみを入れてはいけません。)カッコでしたが、危うく「ごめんね~、ちょっとあっちの別のお部屋で、お話、聞かせてもらえるかな~?」と入管に止められかける始末。身の潔白を証明(決して、菓子折りの下に金貨を仕込んだとか、背広の仕立券を送ったわけではありません。)して、その地で1泊して、テニスの目的地、フロリダ州タンパへ向かいます。

 そして私がお世話になるおうち、基本的にホームステイなのですが、その家はテニスクラブの会員さんの家になります。さらにその家はお兄ちゃんが地区のチャンピオンだったというおうち。アルゼンチンからの移民の家ということですが、会った最初は「マフィアのボス」みたいな方です。小学生2人におばあちゃん2人、そしてよくしゃべる「おばさん」、何だかんだと始まりましたこの「フルハウス」状態で、そこでやった「芸は身を助く」、なんと「米の飯が炊いてあった」んですが、それで「炒飯」を作ってバカ受けしたんです。1日6時間近く、テニスをやっての後ですので、結構フラフラになることもありましたが、やっぱり子供らは「ミーシャお兄ちゃん、どうしたの~?」というノリです。とはいえ、なかなかこうピタリと行かんもんです。

 そんな中、私は土曜日の朝に2人宛てに手紙を書くということをしていました。これが功を奏したのか、それを見ていたおばあさんは「ミーシャはかなり頭のいい子」と見ていました。そして2週目のとある日、弟と正座をしていました。「日本では畳というものの上にこのような座り方をします。しかし、極たま~に「懲罰」という意味で使う場合もあります。」ということを教えて、2人でやっていると当然、足はしびれます。そりゃそうです。畳ではなく、大理石の床ですから、半端ないえげつなさです。ただ、日本の生活習慣についてはかなりよく知ってまして、箸の持ち方などは日本人の私が見てもきれいに持ってました。

 ということで今日のお話はここまで。都合、私はこの家に1カ月半お世話になったわけですが、この次はその後のお話です。
(なるほどね~、アンタの優しいところはパパもママもよう見てるからね~、ミーシャ。)
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