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空気を切り裂く

 さて愛するタイガース、よもや一選手の戦力外通告を自身が「自分のインスタグラムで発表した(それも、公式発表よりも前に)」ことに、ここにきての大失速もよくわかる「物わかりのいい」私。なぜかというと、こういう類は所属元が公式に発表してからというのが筋だと思うんですが、その統制も取れていないからだと思うんです。そんなこんなの今日は木曜日、テニスのお話。1枠目の今週は「名品」、今日はこんなお話です。
(まぁそれは「時代の流れ」といってもええんと違う、ミーシャ?)

 現在の男子の世界ランク1位のラファエル・ナダル(スペイン)ですが、彼のラケットはフランス、バボラ社製のものです。そのバボラは以前にもお話したことがありますが、元々は「ストリング(糸)」を作っていました。そこから各選手の道具に対しての「愚痴」を色々と聞いていました。そうして誕生したラケットが「世紀末の怪物」ピュア・ドライブ(Pure Drive)ですが、バボラはそれを基にこんな技術を投入したラケットを生み出しました。

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 2003年に「アエロモジュラー・テクノロジー」と呼ばれる「翼断面形状」のラケット「アエロ・ツアー」(画像1枚目はこれです。)というラケットが生まれます。これはラケットを振る際の空気抵抗をできるだけ少なくして、スイング・スピードを上げようという意図だったのですが、その進化版として2004年に「アエロ・プロドライブ」(Aero ProDrive)というものが生まれます。これをナダルが使ってフレンチ・オープン優勝ということになり、歴代モデルが生まれました。2015年にピュア・アエロ(Pure Aero)と名前が変わりますが、2018年発表の2019年モデルで通算7代目のモデルになります。

2003 初代  アエロ・ツアーとして誕生します。
2004 2代目 アエロ・プロドライブと名前が変わります。ラファエル・ナダルの成功はここから始まりました。
2007 3代目  コアテックス・テクノロジー(振動吸収構造)を採用
2010 4代目  GT(グランツーリスモではありません。グラファイト・タングステン、フレーム剛性の向上)を採用
2013 5代目  プロ選手で、いまだにこれを探している方もいるというものです。
2015 6代目  ここから名前が「ピュア・アエロ」(Pure Aero)に変わります。FSI(Frame Strings Intraction)、アエロ・モジュラー2テクノロジー採用(画像はこれです。)
2018 7代目  コアテックスがシャフト部分からフレーム両サイドに移動、アエロ・モジュラー3テクノロジー採用

 私も「アエロ・ツアー」の時に一度打ってみましたが、ちょっと傾けて(下から上に持ち上げるように)振ると恐ろしく加速するような感覚でした。また、初代の出た当時、「アエロ・プロコントロール」というものがあったのですが、これは一時本気で使うことを考えていました。ただし、ウィルソンが私に「アンタのテニスでは、そのラケットを使うと途端におかしくなる危険性がある」というので結局、熟考の末に、ボツになりました。(間違っても、このネタを基にウィルソンを揺すって、高額の金をせしめたわけではありません。)

 ということで今日のお話はここまで。台風もどうなりますか?あれこれとしとかんといかんことは山積みですが、今日も1日、頑張りましょ。
(ほれ、あんまし無茶せんようにね、ミーシャ。)
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