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ごちそうさまでした。

 さて100回目の夏も終わり、結局大阪桐蔭が史上初めて、2度目の春夏連覇を達成したというちょっと「ありきたりな」結果に、「フムむ」と思う私。今日は火曜日、映画のお話。3枠目の今週はちょっと順番入れ替わりましての「ドラマ」、この高校野球からこんなお話です。
(これ、今日はまた何を無理やり持ってくるんかな、ミーシャ?)

 以前に高校野球がらみのお話で、NHKの連続テレビ小説「純ちゃんの応援歌」というお話を取り上げたことがありますが、他にも野球がらみは色々あります。その中でも比較的最近の「ごちそうさん」(2013年)というドラマがあります。東京の洋食屋の娘が、まるっきり気候、風土も異なる大阪へ嫁いできて、その食文化の違いに悪戦苦闘しながらも料理と夫に愛情を注ぐことで、ヒロインが母へと成長していく物語です。

 あらすじはこんなところで…。
1945年(昭和20年)夏、戦争で焼け野原となった大阪で、子供たちに炊き出しを振る舞う一人の女性がいた。彼女こそ、この物語の主人公・西門(卯野)め以子(杏)です。東京の洋食屋の娘に生まれ、食いしん坊の娘でしたが、大阪から東京の大学に通う西門悠太郎(東出昌大)と恋に落ち、結婚して大阪へ移り住みました。

しかししかし、西門家は複雑怪奇な人間関係の「伏魔殿」のような環境でした。悠太郎の父、正蔵(近藤正臣)は失踪、後妻の静(宮崎美子)と出戻りの長女、和枝(キムラ緑子)はケンカばかり、それを悩んだ妹の希子(高畑充希)と、一筋縄ではいかない連中が揃っていました。

とはいえ、め以子は東京と大阪の食文化の違いに戸惑ったり、和枝からの嫁いびりや西門家の複雑な家庭環境に苦心するが、関西の味に慣れる為断食を試みるなど四苦八苦しながらも、次第に大阪の料理や風習を身に付けると共に、毎日を楽しい食卓にし、多くの人からの「ごちそうさん」の言葉を聞くことを目標に、西門家の家族円満のために奮闘します。3人の子供にも恵まれ、良き母、良き妻となっていましたが、やがて戦争がはじまり、大阪の家は全焼してしまいます。悠太郎も満州に行く(飛ばされる)ことになり、戦争が終わってしばらくも音沙汰のない日々が続きましたが、闇市で露店をはじめ、そしてのちに料亭を開くことになります。

 このお話で結構笑えるのはこんなところ。
(1)和枝さんのイケズ
よくここまでネタを考え付くなと思えるほど、のイケズぶり。出産を控えため以子に糸を玉止めしていない産着やおむつを贈ったり、め以子と同じく創作料理のレシピを「Mrs.キャベジ」との匿名でラジオ番組に投稿して、め以子の採用を阻止して倍の数採用されるなど、恐ろしく手の込んだ芸当です。(このため、「こういうイメージの人だ」という間違ったイメージがついてしまうという羽目になりました。)
(2)妻は強し
悠太郎が幼馴染の女医、亜貴子(加藤あい)と不倫していると誤解しため以子は悠太郎に牛筋カレーを食わせます。その後で「出てってもらえます♡」とエゲツない行動に出ます。
(3)よだれ出っぱなし
最初の1話、朝ご飯にオムレツが出てきます、その匂いでめ以子(豊嶋花)はウツラウツラしながらよだれを枕に垂らしています。さらにはお弁当に「チキンライス」を入れてもらった時に「赤茄子ご飯だ~!!」と絶叫します。

 そして「高校野球」とどこが関係あるの?というところですが、め以子の長男、退介(菅田将暉)は中学校(現在の学制では高校)の野球部でした。そして昭和16年の全国高校野球の大阪予選に登場するのですが、勝てば勝つほど、戦時下の食糧難ではあるものの、料理が豪華になっていくという「人参」をぶら下げます。しかし、この年の高校野球は予選の段階で中止、そして戦後にGHQに対して高校野球の再開を嘆願に行くというくだりがあります。

 私もず~っと見ていましたが、「朝からあんな食べるネタはきついな」とか思いながらも、大真面目に見ていました。

 ということで今日のお話はここまで。今週の末はちょっと行くところがありまして、ちょっと短い「夏休み」を楽しんできましょ。
(ほれ、ちゃ~んと用意しときや、ミーシャ。)
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