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奇跡の実話

 さて昨日もお仕事、ただちょっとボロも出る中で、その辺をちょっとお悩みの私。今日は火曜日、映画のお話。2枠目の今週は「ミーシャのマニアック映画劇場」、今月のテーマ「高校野球」からこんな作品の話です。
(これ、今日はどんなオチないお話なんかな、ミーシャ?)

 今年で100回目を迎える全国高校野球、その中には数々の歴史がありました。かつては日本統治下にあった朝鮮、台湾にも代表枠が与えられ、甲子園にやってきました。1931年(昭和6年)の大会で一躍、台風の目になった「嘉義農林」(台湾)という学校があります。それまで弱小だったチームはあれよあれよという間に快進撃、ついに決勝までたどり着きます。この実話をもとに描いた「KANO 1931 海の向こうの甲子園」(原題 KANO)(2014年 台湾)という作品です。

 あらすじはこんなところで…。
1931年、日本統治時代の台湾から甲子園に出場し、決勝まで勝ち進んだ伝説のチームがある。嘉義農林学校野球部。KANO。それまで1勝もしたことのなかった弱小チームが甲子園を目指し、大人たちや他校の嘲笑をよそに予選で快進撃を始める。その陰には、かつて名門・松山商業を監督として率いた近藤兵太郎(永瀬正敏)の特訓があった。守備に長けた日本人、打撃力のある台湾人(漢人)、俊足の台湾原住民、それぞれの強みを生かし、分け隔てない指導で育てられた彼らは、ついに甲子園への切符を手にする。多感な少年時代の叶わぬ恋、夢半ばに去る卒業生、厳しい生活に野球を続けることを悩む者―。八田與一(大沢たかお)の激励を受け、様々な思いを背負い、彼らは海を越える。無名の嘉義農林は甲子園でも強豪を破り勝ち進んだ。そのひたむきなプレーは、やがて多くの観客の共感を呼び起こす。迎えた決勝戦。一球たりともあきらめない渾身の姿にスタンドから熱い声援が拡がる。「天下の嘉農、天下の嘉農」。皆が、心からエールを送りながら、一球一球に固唾をのみ、試合の行方を見守っていた。

 なお、この劇中に出てくる八田與一(1886~1942)という人物は台湾の水利事業に深い貢献をした人物で、台湾では学校の教科書に載るなど最も知名度の高い日本人です。またこの嘉義農林は現在では国立の嘉義大学という学校になっており、2016年には当時の対戦相手であった中京商(現在の中京大学)と試合をやっています。また、この中で出てくる漢人とは大陸から台湾へ移住した人々の子孫という意味であり、原住民とはもともと台湾に住んでいた先住民族の血を引くという意味です、前者は郭泰源などがいますし、後者は最近であれば陽岱鋼がその例です。

 ということで今日のお話はここまで。今日もお仕事ですが、たぶん、今日は軽い目になるでしょうと思います。今日も1日、頑張りましょ。
(これ、ま~たアンタはマニアックなネタを持ってきてからに。せやけど、ようそれだけ出てくるもんやね、ミーシャ。)
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