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最後の一文字

 さてこのお休みに「山のおうち」に行くかどうかでお悩みの「悩みの相談室」な私。今日は火曜日、映画のお話。1枠目の今週は「ボンド」、今日はこんな「時間」のお話です。
(ほれ、その辺はパパとようお話しときや、ミーシャ。)

20171010omega11.jpg

 今月はこちら。時計の「オメガ」(Omega)です。1848年、ルイ・ブランが開いた「懐中時計の組み立て工房」が始まりです。現在はスウォッチ・グループに属しています。オリンピックなどの公式計時でもおなじみ、「シーマスター」「スピードマスター」など、数々の名品を生み出してきました。1980年には日本のセイコーによる買収問題が持ち上がり、その是非がスイスの国会に取り上げられたこともあります。

 ボンド映画の原作は、元々イアン・フレミングが書いた小説が元になっています。その原作に登場する腕時計はロレックスの「オイスター・パーペチュアル」です。そして、1962年に007が映画化され、その初作「ドクター・ノオ」にてジェームズ・ボンドが着用していた腕時計は、ロレックスの「サブマリーナ」でした。つまり、原作小説を含めて考えると、「“ボンドウォッチ”はロレックスである」と捕らえることができるのです。

 その後、セイコーを経て、1995年、ついにオメガがボンドウォッチの座を勝ち取る転機が訪れます。第17作「ゴールデンアイ」において、オメガのシーマスタープロフェショナルが採用されたのです。オメガがボンドウォッチに採用されたのには、2つの理由がありました。理由のひとつは、5代目ボンドにピアース・ブロスナン氏が抜擢されたことです。彼は元々オメガとライセンス契約を結んでおり、そのことが影響したと言われています。もうひとつの理由は、衣装デザイナー、リンディ・ヘミング氏が「海軍所属(第5作「007は2度死ぬ」、第10作「私を愛したスパイ」、第12作「ユア・アイズ・オンリー」などでもここのくだりは出てきます。)のボンドにはオメガのシーマスターが相応しいと」推したのです。これが受け入れられたことによって、オメガはボンドウォッチの座を勝ち取ったのです。

 また、このオメガとロレックスのくだりは、映画のセリフにもなりました。第21作「カジノ・ロワイヤル」でボンドがヴェスパー(エヴァ・グリーン」と列車でモンテネグロのカジノ「カジノ・ロワイヤル」へ向かう際に、食堂車(今や、死語ですな。)でのお食事中に時計のブランドを尋ねられて、「ロレックス?」「いや・オメガだ。」と答えるくだりがあります。(このセリフ1つでいくらとかいうものですな。)

 ということで今日のお話はここまで。今日も1日、お仕事です。最近はサラサラと終わるのですが、さて、どうなりますか?という次第です。
(ほれ、あんまし無理せんようにね、ミーシャ。)

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