40代のときめき

 さて昨日は段取りをトチ狂ったために、えらい時間がかかったお仕事終わらせ、大真面目に見ていた日本シリーズ、8回の1人1殺、そして山崎康晃が出てきて、これで終わりねと思っていると内川にレフト・スタンドへぶっ放されてチャラ、そしてサヨナラ負けしたことに腰を抜かした私。今日は日曜日、ミニカーのお話。2枠目の今週は「F1」、今日はこんなお話です。
(これ、浅井先生も天国で泣いとってやで、ミーシャ。)

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 今月はこちら。40代の方でしたら、「マクラーレン・ホンダ」と聞けば、当時の最強タッグを思い出す「セナ原理主義」の方も多いかと思います。(そしてその影響か、乗っている車はホンダ、使うガソリンはシェル、持っている時計はTAGホイヤーという方は多いわけですな。)それが再び復活した「MP4-30」(2015年)というモデルがあります。2008年以来7年ぶりにF1に復帰したホンダ、そのレースの「DNA」がどこまで通用するか、関係者も興味津々でした。

 その前年、2014年からF1のエンジンは1600cc、V6ターボ+ハイブリッドになったわけですが、パワーユニットはメルセデスが先鞭をつけた「スプリットターボ方式」を採用し、非常にコンパクトなデザインになりました。車体設計においては、空力的メリットを得るために車体後部をタイトに絞り込んだ「サイズ・ゼロ」コンセプトを導入。しかし、その攻め倒したな設計ゆえに冷却系の問題が発生。また、シリンダーバンク内に収められたコンプレッサーを小型化した結果、MGU-H(熱エネルギー回生)の発電量が不足し、デプロイメント(エネルギーの使用配分)の問題にも悩まされてしまいました。モンテカルロやハンガロリンクのような低速コースでは表面化しないものの、モンツァ、スパなどの高速コースではバッテリー切れになってしまい、直線でなす術もなく抜かれるような場面が見受けられました。

 2015年シーズンはシーズン前のテストでトラブル続出、先行き暗雲が漂う中で、フェルナンド・アロンソが1レース欠場する始末。その後、初めてのポイントは第6戦のモナコ、その後もたま~にはポイント圏内に入ることはあったものの、ホームレースの第14戦の鈴鹿であまりのトロさにアロンソが「GP2(現在のF2)エンジンだ!」と吐き捨て、それがレース中の無線交信だったために、これがテレビの電波に乗って、全世界に流れてしまいました。(マクラーレンはこの手の漏れには結構神経質な部分があり、かつて、セナがブラジルで初優勝した時に「野生の王国」まがいの絶叫ぶりがテレビの電波に乗ったことで、次のレースからセキュリティ強化版の新型の無線機に変えた例があります。)最終戦アブダビではアロンソがレース中の最速ラップで3番手のタイムを記録しました。コンストラクターズ選手権順位は10チーム中9位に終わりました。

 ミニカーはスパークのもの、このサイズのものはなかなかないものでして、数を集めてグフフの私にはちょっと辛いものです。そしてお約束の諸元はこんなものです。


 車名          MP4-30

デビュー        2015年
全長          5000mm
全高           950mm
全幅          1800mm
ホイール・ベース    
トレッド(前)     
    (後)     
車重           702kg(燃料、ドライバー含む)

エンジン        ホンダ RA615H
形式          水冷レシプロ V型6気筒直噴 DOHC4バルブ + ターボ  
総排気量        1600cc
ボア×ストローク    
Vバンク角       90度
最大出力        600馬力以上/15,000rpm(推定)
圧縮比         
燃料噴射システム    ホンダ製 デジタル電子制御(PGM-F1)
点火システム      ホンダ製 電子制御(PGM-IG)
エネルギー回生システム モーター・ジェネレーター・ユニットによるハイブリッド・エネルギー回生。MGU-Kはクランクシャフトに、MGU-Hはターボチャージャーに接続(リチウムイオン・バッテリー使用)

燃料          モービル
オイル         モービル

駆動方式        後輪駆動方式
変速機         前進8速 セミ・オートマチック縦置き(+後退1速)
差動システム      ZF社製 リミテッド・スリップ・デファレンシャル

シャシー        カーボン・コンポジット・モノコック
サスペンション(前)  独立懸架 ダブル・ウィッシュボーン式プッシュ・ロッド
       (後)  独立懸架 ダブル・ウィッシュボーン式プッシュ・ロッド
ブレーキ        曙ブレーキ社製 4輪ベンチレーテッド・ディスク(カーボン製ディスク)
ステアリング      ラック・アンド・ピニオン
タイヤ         ピレリ
ホイール        エンケイ 13インチ
燃料タンク容量     

デザイナー       ティム・ゴス/ニール・オートレイ
ドライバー       フェルナンド・アロンソ/ジェンソン・バトン/ケビン・マグヌッセン

 ということで今日のお話はここまで。今日はこれからまたもやあれこれとしとかんといかんのです。という事で今日も1日、頑張りましょ。
(ほれ、そんな貧乏性ではいかんよ、ミーシャ。)
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