百薬、百毒

 さて今日もお仕事、昨日は税務署と医療費とJCBの3重苦をクリアした後ですので、まあそんなにというところですが、このところの雨に悩まされる。これがホントの「雨トーク」の私。今日は土曜日、グルメのお話。4枠目の今週は「食べること」、最近、ちょっと量が増えたような気もする、こんなクスリのお話です。
(これ、パパもアンタもお兄ちゃんも3人まとめてグビグビやってんやないんよ、ママが呆れとったよ、「あの子が来ると冷蔵庫の中身が酒だらけになって、恐ろしいペースで消える」ってさぁ、ミーシャ。)

 俗に「百薬の長」とも「百毒の長」ともいわれる「お酒」、大きく分けて2つあります。
(1)醸造酒   原料を酵母によりアルコール発酵させて作られた酒です。蒸留などの作業を経ずに、基本的にアルコール発酵させたままの状態で飲まれるものを指します。一般に、蒸留酒に比べアルコール度数は低いんです。(最大でも17~18度ほどです。)これは、アルコール発酵を行う微生物が、自らが作り出したアルコールによって活動を阻害されてしまうことに由来します。醸造酒は、大きく分けて、単発酵酒と複発酵酒に分けられ、さらに複発酵酒は、単行複発酵酒と並行複発酵酒に分けられます。
(a)単発酵酒  糖分が含まれている原料の場合、酵母だけ入れて発酵させるとこれになります。代表例はワイン(ぶどう)、馬乳酒(馬の乳)などがあります。(ただし、馬乳酒は下手に飲むと下痢を起こす可能性もあります。)
(b)複発酵酒  原料の穀物等のデンプンをまず糖に変え、その後にアルコール発酵させるという2段階の過程を経るものです。ここから2つにまた分かれまして…。
(b1)単行複発酵酒    デンプンを糖化した工程の後に発酵を行って作られる複発酵酒。ビールなどがこれに該当します。
(b2)並行複発酵酒    デンプンの糖化とアルコール発酵の2つの工程を同時進行させて作られる複発酵酒。日本酒がこれに該当します。

(2)蒸留酒   醸造酒を蒸留して造った酒です。醸造酒を蒸留器(単式蒸留器または連続式蒸留器)で加熱すると、沸点の低いエタノールが水よりも盛んに気化します。この蒸気を集めて冷却することで液体に戻すと、元の醸造酒よりもエタノールが濃縮されているため、当然、アルコール度数の高い酒になります。(ブランデー、ウイスキーで40度前後、焼酎で45度前後です。)蒸留を繰り返すことでさらに高いアルコール度数を得ることが可能です。ただし、共沸という現象により、蒸留ではアルコール度数96%までしか度数を上げられません。(この度数96度というのは「スピリタス」というポーランド製のウォッカです。500ml以上のものは消防法で第4類危険物に指定されています。)また、蒸留を繰り返すとエタノールが強まり、元の原料の風味は薄くなります。代表例は前述のブランデー(ぶどう)、ウイスキー(麦、トウモロコシなど)、焼酎(芋、麦、そば、変わったところで黒糖など)があります。

 という事で今日のお話はここまで。飲んだ後ではちょっと書けないような気もしましたんで、私もこれからちょっとグビッとやってきます。
(こら、ミーシャ。全くもう、アンタはロクな事せ~へんのやから!!)
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