事故だらけ

 さて今日は台風一過、道が木の葉だらけだった、その葉で溝が埋まって、水があふれ出ていたなんてのはまだかわいいもので、木が折れていたり、裏に置いてあった物置がフェンスを突き破って転落していたりと泥沼の中をお仕事していた私。今日は月曜日、映画のお話。4枠目の今週は「ドラマ」。今日はこの台風で必ず影響される鉄道(駅が冠水していたり、線路が陥没していたりと今回も色々ありました。)から、こんなお話です。
(これ、アンタこそ「泥沼」やないの、ミーシャ。)

 鉄道会社にとって、あってはならないものは「事故」ですが、まぁこれもピンからキリまで、人身もあれば、物損もある、はたまた自損なども出てくるという事で結構、探せば何だかんだと出てきます。そこで出てきたのが「きかんしゃトーマス」(原題 Thomas and Friends) (1984年 イギリス)というドラマがあります。イギリスで放送が始まった1番センター、大島じゃなかったゲージ(1/32スケール、レール幅45mm、デアゴスティーニの「週刊C62」「週刊D51」はこのサイズです。)の鉄道模型を使用して撮影される人形劇、現在はコンピュータを使用して制作されるCGアニメーションとして放送されている幼児向けテレビ番組です。1984年から始まったシリーズは断続的にも長期的に放送されており、男の子向けコンテンツとしては世界的に知名度の高い作品です。さらに幼年向け番組でありながら、撮影において使用される鉄道模型の緻密さなどから、観点別で幅広い世代に評価されています。(ちなみにミーシャも鉄道模型は欲しいと思っています。特に「メルクリン」(ドイツ)なんてのは)

 あらすじはイギリスのアイリッシュ海に浮かぶとされる架空の島、ソドー島に敷かれたノース・ウェスタン鉄道で働く、顔と意志を持った蒸気機関車や車両たちと、それに関わる人々を描いています。原作は、イギリスのウィルバート・オードリー牧師が1945年より創刊した『汽車のえほん』です。原作に魅了されたイギリスの放送作家ブリット・オールクロフトが、映像化には否定的であった原作者を説き伏せる点から制作に奔走。セルアニメーションなどといった映像化方法の中から、予算の面も考慮した上で最も原作の良さを引き出せる映像化法が模索されました。最終的に、かつて『サンダーバード』の制作にも関与したデヴィッド・ミットンの案によって鉄道模型を使用した人形劇としての映像化が決定されました。デヴィッド・ミットンは第1シリーズから第7シリーズの監督を務めることとなります。絵本執筆当時の鉄道情勢や、ウィルバートが拘った実在するかの様に設定される緻密な世界観は、幼児向け番組と言う枠組みの中でも出来る限り尊重されていました。第1シリーズの放送後に、本作は英国から数々の賞を受賞するなど非常に高い評価を受けました。

 ただ、ツッコみたくなるのはこんなところ。
(1)やたらと事故を起こす機関車とあまり仲の良くない客車と貨車
トーマスやパーシーはまだサイズが小さい分、軽く済みますが、それでも必ずと言っていいほど、何かを破壊しています。例えば…。

貨車に初めてイタズラされ、駅をオーバーランしてしまうが車止めによってなんとか停止(「トーマスのさいなん」より)
駅長の家に激突し、修理工場行きを余儀なくされる。(「トーマス、朝ご飯にお邪魔」より)

(2)それに対して何の手も打たないトップ
普通、事故を起こしたら、それについての原因の究明、並びに再発防止が出てくるわけですが、ここのトップ、トップハム・ハット卿はその点を「な~んにも考えていないんじゃない?」と思うんです。

 これらの点は視聴者も心得たもので、イギリスでは「子供に見せたくないアニメ」の1位になったこともあります。理由は「やたらと物を破壊する」からだそうですが…。

 という事で今日のお話はここまで。なかなかプールに行けない日々が続くのですが、その辺も今度のレースはちょっと気になる次第です。
(まぁそないに気にせんと、休める時に休んどきや、ミーシャ。)


 
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