トップの理由

 さて某自動車メーカーの無資格検査問題、何やら全工場の操業停止とかいうお話も出てきましたが、なんとおとといの金曜日、オンライン・ショップもパンクした、完全限定の日産 GT-R(2017年モデル)のトミカを再販したのですが、予想以上のアクセスが来たためにという事で、世間では「日産のせいでトミカの日産の車まで発売中止か」と揶揄されている今日は日曜日、ミニカーのお話。4枠目の今週は「考察」、このトミカについてのお話です。
(これ、今日はまた何やの、ミーシャ?)

 ここで語るのもなんですが、トミカは1970年(昭和45年)(大阪万博の年です。)にトミー社(現 タカラトミー)が世に出したものです。元々、国産のミニカーは43サイズが主流でした。そのためそれより小さいサイズは輸入物、それもあまり数がないという状況でした。ここに目をつけたトミーが当時のトップ「マッチボックス」を参考にして、送り込んだわけです。これが大成功を収め、他のメーカーにも多大な影響を与えました。手ごろな価格と実車に忠実な造形からコレクションの対象にもされており、現在では世界中にコレクターが存在し、絶版トミカを扱う専門ショップも全国に点在しています。

 では、なぜここまで売れたのか?を考えてみましょう。
(1)サイズがちょうどよかった
43サイズでは狭い日本の住宅事情を考えるとちょっとかさ高い、また縮尺が1/60~70ほどという事で、1インチ(2.54cm)=1cmと計算しやすいという点があげられます。

(2)単体ではなく、トータルでの売込みがあった
これは「シルバニアファミリー」などとも似た状況ですが、シルバニアファミリーはお人形さんだけでは「さて、何のこと?」となってしまいます。そこで出てくるのが「初めてのシルバニアファミリー」、お部屋と家具などがセットになったワンルームのセットです。これがエスカレートすると「明かりのともる大きなおうち」などに走るわけです。トミカにも情景部品のひとつとして駐車場や高速道路、フェリーといったトミカワールドシリーズなるものが発売されています。主なシリーズ展開としては建設・警察関係があります。一方、街の身近な建築物を模した「トミカタウン」シリーズもあり、交番や消防署をはじめ、ENEOS(JXエネルギー)、セブン-イレブン、ミスタードーナツなど実在する企業の建物も製品化されています。

 という事で今日のお話はここまで。台風はさてどうなりますか?というのがちと気になりますが、お部屋のこぐまも今日は静かにしています。
(ほれ、今日は静かにしときや、ミーシャ。) 
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