ブルブルの馬車

 さて愛するタイガース、昨日は留さんの「罰ゲームは怖くないか~!! シーズン2」でとりあえず1勝、こうなると後は「どんなことをしても、第1ステージを突破するぞ~!!」という事ですが、その裏で最近、妹を側近に抜擢した某ロケットマンもちょっと気になる「覇気ダメ」の私。(一介の党副部長クラス(と言っても、出た当時の所属と言われていた組織指導部は党の人事を握る、現在の所属の宣伝扇動部は体制の代弁者というかなり重要な立場にありますが(注釈))の30代のひよっこが党最高幹部の政治局員候補になるなんてのは前代未聞の出来事です。ただ、最高指導者の実妹という立場が立場だけに、ちと元老世代の反発もありそうな気もしますが。)今日は日曜日、ミニカーのお話。3枠目の今週は「ミニカー・ブランド大図鑑」、今日はこんなお話です。
(これ、アンタは私のことを「ヨジョン」とか言うてんと違う。ミーシャ?)

BRUMM-LOGO-PROF-STORE-300.png

 今月はこちら。「ブルマー」じゃなかった「BRUMM(ブルム)」(イタリア)です。同じイタリアの老舗ミニカーメーカー、リオの創業者の三兄弟の一番上、レノ・タッタレーティと彼のパートナーの二人によって1972年に創立されました。ブルムの初期のミニカーがリオのものと似たような作りとなっているのはその為です。最初のミニカーは馬車のシリーズで、その後に蒸気自動車のシリーズが作られており、これは馬車の関連とみることができます。 一番最初のロゴも「馬車」をモチーフにしたものでした。BRUMMという名前も英単語の「brougham:軽馬車」を意味するイタリア方言からとったものだそうで、会社の最初のロゴも馬車の図柄です。 
 
 ブルムのミニカーの特徴は車種選択がユニークなこととそのバリエーション展開が多いことです。モデル化しているのはほとんどがクラシックカーですが、リオが手がけているような大型の高級車は対象とせずスポーツカー、レーシングカー、小型乗用車に絞ってモデル化しています。初期の馬車モデルや蒸気自動車は極めてユニークな存在ですが、その後のサイクルカー、戦前のレーシングカーなどもあまり他社が手がけていないものです。
 
 バリエーション展開については最近のミニカーでは珍しいことではありませんが、特にレーシングカーのモデルが多いことからレースやドライバーによるマニアックなバリエーション展開がされています。乗用車でもフィアットの小型車では車体カラーや車両グレードによる実車さながらの膨大なバリエーション展開を行っています。ミニカーの出来ですが、馬車、蒸気自動車、初期のレーシングカーについては当時のミニカーの標準以上の出来映えでした。ただその後発表された製品については比較的安価な価格設定に見合ったレベルで細かな仕上げにややアバウトなところもありましたが、最新のミニカーではずいぶん改善されてきています。現在もイタリアで製造していること(スローガンは「100% メイド・イン・イタリア」です。)で他メーカーの画一的な中国製ミニカーとはひと味違うイタリア的なスパイスが効いた味わいがブルムの魅力であると思います。

 という事で今日のお話はここまで。外は雨が降っています。ホントは金曜日からのはずですが、さてしばらく降り続くような気もしますが、今日も1日、頑張りましょ。
(ほれ、転寝しとったらいかんよ、ミーシャ。)

(注釈)組織指導部 朝鮮労働党の最高権力機関の1つ、中国共産党では「中央組織部」という言い方をします。金日成体制時には実弟の金英柱や実子の金正日が組織指導部長を務めていました。金正日体制時に部長席が空席となり、金正日自身が事実上の部長職を兼務し、金正日直属の第一副部長(有名どころでは張成沢や李済剛など)が北朝鮮の権力層に属する人物たちの思想検閲や人事査定や粛清権を掌り、国家安全保衛部(現 国家保衛省 いわゆる秘密警察)を手足のように使ったことから、北朝鮮の真の権力中枢機関と呼ばれるまでになりました。幹部課、生活指導課、検閲課、通知課などがありますが、一番恐ろしいのはその検閲課の第4課、高級幹部だけを専門的に管理・監視することから、北朝鮮の権力高位人物の粛清には必ず関わっているとされています。
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