干して、戻して

 さて昨日はテニスでやたらとボールが見にくいことに悩まされた後は、実家に行って、今日もこのお話を書いている「素老眼」の私。今日は月曜日、グルメのお話。ちょっと飛んだ部分もありまして、1枠目の「食材」、今日はこんなお話です。
(これ、そしたら今日の「スローガン」は何やの、ミーシャ?)

遘九・鬟滓攝縲後@縺・◆縺代€咲┌譁吝・逵滂シ・う繝ゥ繧ケ繝茨ス懃函繝サ蟷イ縺玲、手減繝サ繧キ繧、繧ソ繧ア譁咏炊13_convert_20171009063956

 今月はこちら。秋も深まりの「シイタケ」(椎茸)です。名前の由来通りシイの木の枯れ木に生えるキノコですが、シイ以外にもクヌギやナラ、カシなどの落葉広葉樹にも発生します。全国の森林で自生していますが、栽培が進み、流通している物はほぼすべて栽培物です。栽培にも原木を使い自然に近い状態で作る原木栽培物と、おがくずなどを固めて使う菌床栽培物があります。

 日本には9世紀ごろに中国からやってきました。しかしそのほとんどは中国へ逆輸出されていたため、日本での記述はあまりなかったのですが、鎌倉時代には食べられていたようで、「典座教訓(てんぞきょうくん)」という書物には「日本の僧が中国に留学した際、地元の老僧が乾しいたけを買いに来た」という逸話が残っているそうです。室町時代にはしいたけを将軍に献上したという記録もあるといわれています。栽培が行われるようになったのは江戸時代で、生産量が増えるにつれ広く浸透していきました。そして明治時代の中頃には乾燥用しいたけの原木栽培がスタート。昭和中期頃からは菌床栽培による生シイタケの栽培も始まったそうです。

 調理法としてはそのまま焼いたり、揚げたり、煮物などにも出てきます。また、干した物も古くから親しまれています。生の物とはまた違った風味と凝縮された旨みを楽しめます。シイタケは生でもグルタミン酸などの旨み成分を沢山含んでいますが、干す事で酵素が働き、更に増します。またこの戻した汁は出し汁として「精進料理」には欠かせないものです。

 そしてよくやってしまうネタが「素人料理」、フグとキノコがその典型ですが、シイタケと間違えやすいものに「ツキヨタケ」というキノコがあります。これをシイタケと間違えて食べて中毒になり、入院するまでの病状になる事が多いんです。外観は似ており、夜間や暗い場所では青白く光ることで区別がつくが、古くなったものは光らないこともあるので、ご注意ください。(大体、パッと見て「これは食える!」とかいうネタにロクなものはありません。)

 ということで今日のお話はここまで。只今、実家ではお掃除棒じゃなかったお掃除ロボがウロチョロしています。今日は1日、ゆっくり休みましょ。
(ほれ、今日はおとなしいしとりや、ミーシャ。)
関連記事
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

ミーシャ

Author:ミーシャ
FC2ブログへようこそ!

コアラの時計

by Animal Web Clock
FC2カウンター
現在の閲覧者数:
FC2カウンター
最新記事
最新トラックバック
最新コメント
月別アーカイブ
カテゴリ
RSSリンクの表示
リンク
Powered By FC2ブログ

今すぐブログを作ろう!

Powered By FC2ブログ

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
検索フォーム