ダウン・サイジング

 さて昨日はテニスに行って、髪を切り、昼からは車がらみのことをしていて、帰りに危うく人身事故に巻き込まれかけたものの、無事に何もなかった後は、愛するタイガースがGを沈めて、2位抜け確定にグフフのフ。ちなみにその人身事故とは、車で青信号で走っていた目の前を小学校5年生くらいの子が自転車で横切った(当然、向こうの信号は「赤」です。)ために、危うくというところですが、この「温厚な」私が久々に「大激怒」。これでヒネた態度に出るのならば「親御さんを呼んどいで。」と親子共々説教してやろうかと思ったのですが、その子は案外、あっさりと「すんません。」といったことにチョロッと拍子抜けの私。(単純に車を降りてきたのが190cm近い男性だったために、「下手にものを言うと殺される。」と思ったからかもしれませんが…。)今日は日曜日、ミニカーのお話。1枠目の今週は「市販車」、最近流行りの、そして私にも必要な、こんな車のお話です。
(これ、車には気をつけるんよ、ミーシャ。)

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 今月はこちら。現在のV8スモール・フェラーリの「488GTB」(2015年)です。「488」とは1気筒当たりの排気量(この辺はフェラーリの伝統ですな。この場合は3900ccを8で割った数字です。最初、私は「4リッター」「V8」「8代目」のそれぞれから取ったと思っていました。)V8スモール・フェラーリとしては8代目、2015年のジュネーブ。ショーで公開されました。

 先代、458イタリアからエンジンは排気量4.5リッターから、488GTBでは3.9リッターに縮小されました。しかし、最近流行りの「ダウン・サイジング・ターボ」を導入したことで、、パワーとトルクは4.5リッター自然吸気(NA)の570ps/540Nmから、ターボ過給により670ps/760Nmへと大幅にアップされました。ターボ化によりボア×ストロークもまったく新しくなり、ボアを少なくしてシリンダー壁の厚みを確保しています。ストロークは少し伸びたものの、それでもショートストローク型です。ちなみにこの「ダウンサイジング・ターボ」、最近ではヨーロッパ車を中心に流行りですが、エンジンの排気量を小さくしたものです。そして足りなくなったパワーは高効率のターボで補い、もともとあった性能を維持ないしはそれ、以上にさせています。排気量が小さくなる分、燃費と環境性能が向上します。また、自動車税が安くなるなど税制上のメリットもあります。(日本車によくある2500ccというのもこの税制の産物です。)日本ではトヨタ・クラウン(アスリートのみ)、レクサス・GS、ホンダ・ステップワゴンなど、輸入車ではプジョー・508、フォルクスワーゲン・ゴルフなどがあります。

 デザインは初代、308GTBをほうふつとさせるものです。かつてピニンファリーナのレオナルド・ダ・ヴィンチでもクマでもなかったフィオラバンティが手がけたそのスタイリングは、エンジンを横置きミドシップにしたレイアウトを役立てながら、美しさとパワー感を上手に表現していました。ただ、そんな「懐古調」だけのモデルではなく、現代的に車体のエアロダイナミクスも徹底的に考えられています。なかでも特徴的なのは、ダウンフォースを生み出すために「ブロウン・スポイラー」と呼ばれるシステムが採用されている。ディフューザーに設けた可動式フラップなどを使いながら、ダウンフォースを先代より50%も増大させているといわれています。

 ミニカーはサンクスのフェラーリ(11)(2015年)から。そしてお約束の諸元はこんなものです。

車名          488GTB

デビュー        2015年
製造          2015年~
全長          4568mm
全高          1213mm
全幅          1952mm
ホイール・ベース    2650mm
トレッド(前)     1679mm
    (後)     1647mm
車重          1370kg

エンジン        フェラーリ ティーポF154 CB
形式          水冷レシプロ 直噴V型8気筒 DOHC4バルブ + ツイン・ターボ
総排気量        3902cc
ボア×ストローク    Φ86.5×83.0(mm)
Vバンク角       90度
最大出力        670馬力/8,000rpm
最大トルク       77.5kg-m/3,000rpm
圧縮比         9.4
燃料噴射システム    ボッシュ社製 モトロニックME7.3 電子制御
点火システム      マニュエッティ・マレッリ社製 電子制御

駆動方式        後輪駆動方式(MR)
変速機         前進7速 セミ・オートマチック横置き(DCT +後退1速)
差動システム      電子制御 リミテッド・スリップ・デファレンシャル(E-Diff)

シャシー        アルミ/ジュラルミン・スペース・フレーム
サスペンション(前)  独立懸架 ダブル・ウィッシュボーン式 
       (後)  独立懸架 ダブル・ウィッシュボーン式
ブレーキ   (前)  ベンチレーテッド・ディスク(+ABS)
       (後)  ベンチレーテッド・ディスク(+ABS)
ステアリング      ラック・アンド・ピニオン
タイヤ+ホイール(前) 9J×20+245/35ZR20
        (後) 11J×20+305/30ZR20
燃料タンク容量     78リットル

ボディ・スタイル    2ドア・ベルリネッタ
乗車定員        2名
 
 という事で今日のお話はここまで。さてこれから「皇室番組」でも見てましょという次第です。
(これ、アンタの年はいくつやの、ミーシャ?)
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