ビールの家

 さて愛するタイガース、昨日はGに勝ち試合をパーにされ、その下手人はあのノッポちゃんという事にかなり深刻な感のある中、今日も真面目に(馬鹿の一つ覚えに)このお話を書いている私。今日は水曜日、巨大建造物のお話。2枠目の今週は「スタジアム」、今日はこんなお話です。
(あれはかなり深刻なお話やね~、で、アンタも書いているお話が深刻なんやないの、ミーシャ?)

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 今月はこちら。ドイツ中部、ドルトムントから電車で1時間ほどのところにあるゲルゼンキルヒェンというところにある「フェルティス・アレーナ」(アレーナ・アウフシャルケ)というスタジアムです。サッカーのブンデスリーガのシャルケ04が本拠にしています。2001年にドイツ初のドーム型スタジアムとして完成。2005年から地元のビール会社「フェルティンス」が命名権を取得し現在の名前になりました。収容人員62000人、2004年にはUEFAチャンピオンズリーグの決勝の会場になりました。

 元々シャルケは1973年よりゲルゼンキルヒェン市内のパルクシュタディオンを本拠にしていたのですが、この老朽化が進んでいたことから新たなスタジアムを建設することになりました。そこでできたこのスタジアムで最も特徴的なのが屋根から吊り下がる四面式のビジョンですが、日中の試合では、ビジョンとこれを支持する支柱の影がピッチ上に落ちてしまいます。テレビ中継ではこの影によって試合が見づらくなるという欠点があります。そしてここの名物が地下にあるフェルティンス所有の巨大なビールタンク。そこからつながっているビール用パイプラインがスタジアム全体に張り巡らされているため、観客はスタジアム内のどこでも新鮮なビールを堪能できます。(昔、近所のマンションの上に「バヤリース」の広告塔があって、それはバヤリースの缶の形だったため、「あのマンションの住人は蛇口をひねればバヤリースが飲める」と思っていました。)芝生部分は札幌ドーム同様の可動式で普段は屋外で養生されており、サッカーの試合がある時にスタンドの下の空間を通して移動させます。ドームの屋根は開閉式で開け閉めには約30分ほどかかります。

 そしてここを本拠とするシャルケ04、ドイツでも屈指のコアなファン層に支えられ、1980年代に2部落ちも経験しましたが、その際でもファンが離れなかったという伝説があります。しかしまだブンデスリーガでの優勝はなく、最も近づいたのは2000‐01シーズン、トップのバイエルン・ミュンヘンとは勝ち点差1、最終節の結果次第では逆転優勝もという事で、シャルケは最終戦をホームで勝ちます。そしてその裏のバイエルンの結果待ち、ここでバイエルンはハンブルガーSVと1-0でリードされている、このまま行けばシャルケはというところで、ラストの間接フリーキック、これをバイエルンが押し込んで1‐1の引き分けにしたところでシャルケの優勝を信じていたファンはスタジアムのPV映像を見て愕然とさせられてしまいました。

 という事で今日のお話はここまで。今週後半は選挙がらみが続くため、ちょっと難儀なことになりそうですが、今日も1日、頑張りましょ。
(ほれ、あんまし無理せんようにね、ミーシャ。)
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