いいといわれる裏で…。

 さて今日もあっさりとお仕事を終わらせたものの、来月からはまた場所替えと、無理やり感がありありな部分をやや気にする「出ないお化けを怖がる」私。今日は月曜日、プールのお話。2枠目の今週は「考察」、今日はこんなお話です。
(これ、今日はまたどこからパクってきたんかな、ミーシャ?)

 俗に水泳は全身運動だから、健康にいいとはよく言われます。このお話の中でも何度か語ってきましたが、水に入ると人の身体は、水圧・浮力・抵抗などの影響を受けます。一般に水中運動は浮力を利用した関節への負担の少ない(胸部くらいまで浸かると、地上での体重の約30%になると言われています。)運動や熱伝導率が高いことによるエネルギー消費量増大などメリットが強調されています。また水の抵抗は速度の2乗に比例して大きくなりますが、ゆっくり動かせばほとんど感じることはありません。(それは大嘘です!(経験者は語る。))すなわち水中では身体を動かすスピードによって運動している四肢への負荷を自ら調節できることになります。この特性は、個人の体力・コンディションに合わせて行うべき運動処方やリハビリテーションには有効な手段です。

 しかし、必ずしもこれだけではなく条件によっては危険な生体反応(デメリット)を引き起こすこともあります。水中では、身体に水圧がかかる(俗に水深10mで2気圧、1気圧は1平方センチ当たり1kgの圧力です。)ため、筋肉・皮膚・血管などが圧迫され多くの血液が心臓・胸郭内に還ってきます。そのため1回の拍出量が大きくなります。また呼吸は胸郭にも水圧がかかるため、呼吸がしづらくなり、水中での肺活量が低下します。また、特に水温が低いと末梢血管収縮が強まり、血圧が上がりやすくなるという事があります。そのため、運動習慣のない初心者や高齢者のように呼吸筋の衰えが認められる方には、負荷がかかりすぎる危険性があるため、胸郭への水圧があまりかからない水位(胸部の下)くらいで運動を開始することがすすめられます。

 という事で今日のお話はここまで。私もこれからプールに行ってきますが、今日もまた「水との格闘」に悩む次第です。
(ほれ、アンタはもうちょい平穏に暮らされへんの、ミーシャ?)
関連記事
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

ミーシャ

Author:ミーシャ
FC2ブログへようこそ!

コアラの時計

by Animal Web Clock
FC2カウンター
現在の閲覧者数:
FC2カウンター
最新記事
最新トラックバック
最新コメント
月別アーカイブ
カテゴリ
RSSリンクの表示
リンク
Powered By FC2ブログ

今すぐブログを作ろう!

Powered By FC2ブログ

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
検索フォーム