飼い物ではありません。

 さて高校野球も終わり、雨に降られ、只今客人が来ている中でこのお話を書いている私。今日は水曜日、ちょっと順番入れ替わりまして、グルメのお話。4枠目の今週は「食べること」、この時期お世話になることの多い「瓶」のお話です。
(これ、客人って誰のことやの、ミーシャ?)

 30年ほど前から世に出たPET(ポリエチレンテレフタラート(polyethylene terephthalate))樹脂製ボトル、今では欠かせないものになりました。ガラスよりも軽い、コストも安いなどの利点があり、1967年にアメリカで発明され、1973年に特許を得ました。日本では最初はお醤油の瓶に使われました。その後、1982年(昭和57年)に飲料用に使用することが認められ、同年よりコカコーラ(1983年から全国展開)、1985年からはキリンビバレッジ(当時麒麟麦酒)が1.5リットルペットボトル入り飲料を発売開始。(当時は300円しました。今ではその半値以下です。)以来、多くのメーカーで使われるようになり、それまでガラス瓶入りが主流であった1リットル以上の大型清涼飲料の容器はペットボトルに取って代わられました。1996年には自主規制の緩和で500ミリリットル以下の小型サイズも解禁されました。

 日本国内では以下のような形があります。
(1)凸半球型ペットボトル(従来型・炭酸用)
1982年に登場した初期の炭酸飲料用ペットボトル。現在のような底面をペタロイド形状(後述)に加工する技術がなく、凸半球に膨れていたので、樹脂製のベースカップを底面に接着して立たせていました。容量は1.5リットルボトルのみでした。

(2)丸型ペットボトル(炭酸用)
コーラやサイダーなどの炭酸飲料に用いられています。従来の凸半球型ペットボトルの底面をペタロイド形状に形成して、金隠しじゃなかったベースカップなしに立たせました。この加工技術の発達と1996年の規制緩和で500ml以下の小さいボトルが作られるようになりました。

(3)角型ペットボトル(無炭酸用)
お茶やスポーツドリンク等の無炭酸飲料に用いられています。ペットの肉厚が薄い代わりに独特の凹凸模様や角をつけて補強しています。また、従来の円柱から直方体に加工することで、容量が3割増えて2リットルのボトルが登場しました。(ただし、半分に切ってスポーツドリンク用のカップにするにはご注意ください。)

 サイズはこんなものです。
280ml - ホット(加温)対応飲料の多く(キャップがオレンジ色)
350ml - コールド(冷却)対応飲料の多く
500ml - コールド(冷却)対応飲料の多く(この変形に水やお茶用として、515ml、550ml、600ml、650mlというものもあります。)
900ml - アイスコーヒーの多く
1リットル (1000ml) - 主に醤油
1.5リットル(1500ml) - 炭酸飲料の大容量版
1.8リットル(1800ml)- 主に焼酎、清酒
2リットル(2000ml) - 主に飲料水、お茶、ウーロン茶など非炭酸飲料の大容量版、炭酸飲料では一部地域でコカ・コーラが存在します。
2.7リットル(2700ml) - 一部焼酎、ウイスキー、ワイン
4リットル (4000ml) - 一部焼酎、ウイスキー

 また最近では高温域、冷凍域用のものもあります。

 という事で今日のお話はここまで。ちょっと今日はこれからお食事です。ドタバタで書きましたが、読んでやってくださいまし。
(これ、アンタもがぶ飲みしとったらいかんよ、ミーシャ。)
関連記事
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

ミーシャ

Author:ミーシャ
FC2ブログへようこそ!

コアラの時計

by Animal Web Clock
FC2カウンター
現在の閲覧者数:
FC2カウンター
最新記事
最新トラックバック
最新コメント
月別アーカイブ
カテゴリ
RSSリンクの表示
リンク
Powered By FC2ブログ

今すぐブログを作ろう!

Powered By FC2ブログ

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
検索フォーム