水の中でも?

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「ブランコ、どうしたの?」
「ハァ~、モンちゃん。暑いね~、ボク、もう大変なんだよ。」
「そうだね、熱中症には気をつけないとね。ミーシャお兄ちゃんがクーラー入れてくれてるから、そこでテレビでも見てようよ。」
「うん、そうだね~。」

 さて昨日は暑い、暑い。そのためお部屋のこぐまとそのお友達もお部屋でこんなことをお話していたんですが、そこから打って変わって今日は台風一過の大豪雨、「とりあえず、お昼休みはできるだけ後にずらして、行ける間に決着をつけてきましょう。」という事で、さっさと決着をつけて、この雨の中を帰ってきた私。今日は月曜日、当然、今日はお休みのプールのお話。2枠目の今週は「考察」、こんな時に出る「熱中症」のお話です。
(これ、ブランコもモンちゃんもこの暑い中で、きっちりしてんやから、アンタもきっちり見といたげや、ミーシャ。)

 この時期によくある「熱中症」、ひどい場合は死亡する例もありますが、その多くは空気中でのお話というのがよくある例です。とはいえ、プールの中でもなることがあります。これがまた意外に多い例です。「水の中に入っているから、体も冷えているだろう」との理由で、油断しているのが大きな原因の1つですが、何の何の「冷えている」わけではありません。

 プールの環境を考えてみましょう。屋外プールは、外に設置されていますので、休憩場所などの一部分以外は、直射日光が当たります。夏の直射日光は、熱中症の原因の一つです。また屋内プールの場合、直射日光は当たりませんが、室温は30度前後、湿度は90~100%近くになるので、かなりの高温多湿環境となっています。(そして、その中に「歩く不快指数」と呼ばれる誰かさんがおるわけですな。)高温多湿環境下では、体の熱が逃げにくいので、熱中症になりやすいのです。日本水泳連盟の指導教本では、水温と室温を足して60度前後が水泳に最適で、65度以上は「不適」とされています。

 また水泳中は、水中にいるため汗をかいている実感がないと思います。でも、水中にいても運動していれば、汗をかくんです。特に水中は体にかかる負荷が大きいですから、その分汗もかきます。1時間の水泳で600mlの汗をかいたとの実験データもあります。水泳以外の運動だったら、本人に汗をかいているという実感がありますが、水泳の場合は汗をかいたという実感がないため、水分補給を怠り、脱水症状になりやすいのです。これは水泳だけでなく、幼児の水遊びでも同様です。プールでの熱中症予防のためには、やはり水分補給を行うことが一番です。その水分も、スポーツドリンクなど塩分が入っているものが良いでしょう。

 ただ、どうしても水温や気温は子供に合わせて設定をするため、大人ではぬる~く感じてしまいます。あまりの暑さのために、窓を開け、ドアを開け(そしてこの後、口が開いたわけではありません。)だったのですが、水温が下がらずで、「氷を入れて!」といったのですが、「白くまやないんよ。」という事で、危うくオーバーヒートしかけたこともあります。ただでさえ排熱に難のあるため、本来であれば27,8度が理想なのですが、それでは世間は冷たすぎるわけです。(間違っても、私に対しての風当たりの強さのことを指しているのではありません。)

 という事で今日のお話はここまで。今週はお盆の前という事で結構エグい中身になるような気もしますが、日々、ご安全にという次第です。
(これ、あんまり無茶したらいかんよ、もうええ年なんやからね、ミーシャ。)
 
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