エドガーの道

 さて暑い日と雨の日が続く中、今日も真面目にこのお話を書いている私。今日は水曜日、巨大建造物のお話。3枠目の今週は「サーキット」、只今行われている「ツール・ド・フランス」からこんなお話です。
(これ、昨日は大変やったね、ミーシャ。)

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 今月はこちら。フランス南西部、ピレネー山脈にほど近い「ポー」という町があります。その市街地を封鎖して造った市街地サーキット、「ポー市街地コース」というコースがあります。全長2760m、初開催は1901年と古く、定期的にレースが開催されるようになったのは1933年のことです。1964年から1984年まではフォーミュラ2(F2)、1985年から1998年まではフォーミュラ3000(F3000)、1999年から2006年まではフォーミュラ3(F3)といったフォーミュラカーのレースが開催されていたが、2007年よりWTCC(世界ツーリングカー選手権)が開催されています。

 コースは一言でいうと、「市街地コースらしくないが、とにかく道が狭い。」、しかも、ここには旧時代のグランプリ・サーキットが持ち合わせていたあらゆる複雑さがまだ残されています。もちろん、そのサーキット自体の攻略の難しさにおいても、モダンなサーキット群に対してまったくひけをとっていません。そのカーブがきついタイトなコーナー群(ホームストレートから狭く、2から3コーナーに向けてさらに段々と狭くなります。)とレイアウトの複雑さから、ドライバーたちはこのコースの性格をちょうど「市街地コースの代名詞」モナコと「難所続きの」マカオの中間と評していますが、先の2つのサーキットとポーが違う点は、ここにはサーキットの裏側を回り込むコーナーをはじめとした高速コーナーが用意されているということです。オープニングラップを見ると3コーナーでの後続マシンの進入速度はまさにパレードのようです。

 またこのポーは、只今行われている「ツール・ド・フランス」、名物は2つの山脈越えステージですが、その1つ目のフランスとスペインの国境越えのピレネー山脈越えステージのスタート地点ないしゴール地点として、コースに組み入れることが多く、2015年時点ではパリ(ゴール地点です。)、ボルドーに次ぐ3番目の登場回数となっています。 (もう1つはフランスとスイス、イタリアの国境越えのアルプス山脈です。)

 という事で今日のお話はここまで。雨は上がったのですが、今日もまた泥沼の1日になりそうです。
(これ、あんまし無理せんようにね、ミーシャ。)
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