出来の良し悪し

 さて愛するタイガース、最近ちょっとお休みの中、昨日は車を洗っていた私。今日は日曜日、ミニカーのお話。4枠目の今週は「考察」、今日は先週行われた「静岡ホビーショー」から、模型の生産には欠かせない「金型」のお話です。
(これ、アンタは金型やなくて、ガタガタでしょ、ミーシャ。)

 ミニカーは一般にダイカストあるいはダイキャスト(die casting)と言われる金型鋳造法で作られます。伝統工芸品である南部鉄器に代表されるように一回で壊される砂型による鋳造法とは異なり、高い寸法精度の鋳物を短時間に何度も繰り返し大量に生産することができるダイカストはミニカーなどの製造に適しています。簡単に言えば、雄型(凸)と呼ばれる金型と雌型(凹)と呼ばれる金型を重ねて、その隙間に圧力をかけて溶かした金属を流し込むことによって鋳物(形)が出来上がるという仕組みです。マッチボックスもトミカもみなこのダイカスト製ミニカーです。勿論ミニカーだけではなく複雑で多種多様な形状の部品を要する本物の自動車用部品の製造にも用いられています。そして、これの良し悪しが出来を左右します。

 そしてこの金型は製造業での製品の外観の優劣や品質・性能あるいは生産性を左右する重要な要素であるため、その製作に当たっては時間と費用が掛けられ、完成した金型は容易に交換出来ない重要な資産として扱われます。自社で製作する場合と、専門の会社に製作を依頼することもあります。(自社で製作している代表例はタミヤ(プラモデル)がその典型です。)金型には設計情報を転写する機能があり、精密部品などの金型については、マイクロメートル単位の正確さが求められます。

 また使用しているうちに、傷が入ったりすることもよくあります。元々金属の中では比較的柔らかい「工具鋼」(ドリルの刃などもこれです。)を使いますんで、どうしても擦り減ったりなどは避けられません。このため、メッキその他の表面加工をすることで、これを避ける例が多々あります。

 ということで今日のお話はここまで。ちょっと色々あった中ですが、私も色々と悩むところもありますが、今週もドタバタとしそうです。
(ほれ、あんまし慌てたらいかんよ、ミーシャ。)
関連記事
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

ミーシャ

Author:ミーシャ
FC2ブログへようこそ!

コアラの時計

by Animal Web Clock
FC2カウンター
現在の閲覧者数:
FC2カウンター
最新記事
最新トラックバック
最新コメント
月別アーカイブ
カテゴリ
RSSリンクの表示
リンク
Powered By FC2ブログ

今すぐブログを作ろう!

Powered By FC2ブログ

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
検索フォーム