ダラつかない

 さて愛するタイガース、昨日は将軍を沈めて、貯金額も2桁に持って行ったことで「まさか、まさかの?」ということが現実味を帯び始めたことに驚くものの、なぜか見ているテレビを途中で寝てしまう私。今日は月曜日、プールのお話。3枠目の今週は「選手」、その「1度寝て、再び起きる」ことからこんなお話です。
(これ、転寝しとったらいかんよ、ミーシャ。)

Dara_Torres__4_convert_20170515055228.jpg

 今月はこの方。ダラ・トーレス(Dara Grace Torres)という方です。1967年4月15日、アメリカ、カリフォルニア州ビバリーヒルズ生まれ、世に出たのは17歳の時、1984年のロス疑惑じゃなかったロス五輪でした。 これ以降、リレーで3つの金メダルの後、バルセロナ五輪の後、現役を一度引退します。その後はモデル、キャスターなどをしていましたが、1999年に突如、現役復帰をし、翌年のシドニー五輪への出場を狙うことになります。そしてそのシドニーで金メダル2つの後、2度目の引退、2006年にはママになります。その後、近所のマスターズ大会で現役選手並みの記録を叩き出したことから、2007年に40歳で2度目の復帰、なんとなんと2008年の北京五輪の代表選手になってしまったという「長寿」ぶりでした。しかし、2012年のロンドン五輪の代表にはなれず、そのまま3度目の引退をしました。

 彼女については、「スポーツ選手のパフォーマンスの長寿化」ということで題材にできます。そもそも昔は健康管理に関する取り組みが甘かったり、スポーツ医学なんかはその存在すら定着していたのかどうか疑わしい部分がありました。今では信じられないことだろうが、ウサギ跳びなどに代表される、全くのムダか却って脚を遅くするようなトレーニングも日常的に行われていました。間違ったトレーニングをせず、深刻な健康問題を抱えなければ40ぐらまではやれる人の方が多いってことなんだと思います。最近のスポーツ医学の発達は選手寿命のピークを非常に長いものにしています。(その裏で「ドーピング」などの負の部分も出ていますが、これは「コインの表裏」です。)壊れる部位と、その対処方法が絞り込まれてきたこともあるわけです。この場合の対処とは、「壊れてからの補修」もあるが、それよりも故障する前の予防的方策が定着することの方が効果は大きいんです。直接的な医術の発展よりも保健衛生面の改善の方が国民の平均寿命を延ばしてきたのと同じ理屈です。ただ、結論から言うと20年前の練習により作られた20代のダラ・トーレスよりも現代の練習により作られた40代のダラ・トーレスの方が絶対的に強いんです。タイムマシンで運んで並んで泳げば現代の40代のダラが確実に勝ちます。

 ということで今日のお話はここまで。私も「長寿でありたいな」と思いつつ、「そうはならないでしょうね…。」と思いながら、今日も1日、頑張りましょ。
(ほれ、あんまし悩まんようにね、ミーシャ。)
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