母歯の肉

 さて愛するタイガース、昨日も勝ってグフフのフ。でもお仕事の方は望まざる中に置かれている「肉のいけにえの」私。今日は土曜日、グルメのお話。2枠目の今週は「ミーシャの変態クッキング」、その「肉」からこんなお話です。
(まぁ、そないにボヤかんでもええんと違う、ミーシャ。)

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 今月はこちら。「シャリアピン・ステーキ」です。この「シャリアピン」とは人名で、1936年(昭和11年)に日本に訪れたオペラ歌手、ソ連(当時)のフョードル・シャリアピンの求めに応じて作られました。日本以外の地域ではほとんど知られていない、日本特有のステーキ料理です。(そのため、かつて某所の地下にあったロシア料理店でこれを言っても「さて、何のこと?」となってしまいます。)当時歯痛もしくは入れ歯の不具合に悩まされていた(「芸能人は歯は命」とはよく言ったもんですな。)シャリアピンが、「柔らかいステーキが食べたい」という要望に応えて、帝国ホテル「ニューグリル」の料理長だった筒井福夫により考案されました。肉を柔らかくするためによく叩いて薄くした牛肉をタマネギのみじん切りに漬け込む料理法が特徴です。筒井はタマネギを使用する調理法の発想を、すき焼きから得たという説もあります。 (また、そう考えると牛丼もその傾向ですな。)

 レシピはこんなものです。(4人分)
アメリカン・ビーフ(牛肉)ヒレ 320g  玉ネギ(すりおろし)100g  バター大さじ2
玉ネギ(みじん切り)400g  塩少々
(肉ソテー用)
塩 少々  黒こしょう 少々  サラダ油 大さじ1  バター 小さじ2
(シャリアピンソース仕上げ用)
バター 小さじ2  塩 小さじ1  黒こしょう 少々
(付け合わせ)
ジャガイモ(サラダ油で揚げる) 適量  ニンジン(グラッセ) 適量
インゲン(バターソテー) 適量   パセリ(みじん切り) 適量

(1)牛肉は叩いて延ばし、筋切りをします。
(2)タマネギ1個をみじん切りし、牛肉を浸します。時間は30分から3時間程度。
(3)フライパンでタマネギ1から2個程度のみじん切りを大さじ2程度のバターで炒めて、薄く塩胡椒で下味をつけ、色がついたくらいで取り分けておきます。
(4)牛肉の水分をとり塩胡椒(適量)し、サラダ油とバターを1:2もしくは2:3くらいの割合で熱しフライパンで焼きましょう。店によっては包丁の背などであらかじめ格子模様をつけます。両面に焼き色がついたら取り出し皿に盛ります。
(5)(3)のタマネギをフライパンにいれ肉汁と馴染ませ、味を塩梅(あんばい、月曜日の漢字テストに出ますよ。)し、ステーキにのせます。
(6)好みでパセリ、クレソン、いんげん豆などを付け合わせて、出来上がり。

 ということで今日のお話はここまで。外は雨です。私もあれこれ、この雨の中、ママチャリとカッパになりそうです。
(これ、それは昨日のエルドレッドのおっちゃんでしょ、アンタがそんなんやったら「不審者」扱いになるよ、ミーシャ。)
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