無傷で返して

 さて今日のお仕事を片付けると、ちょっとお休み。そのために今日はできるだけサッサと上がる段取りをしていますがという「狸の皮」の私。今日は火曜日、映画のお話。1枠目の今週は「ボンド」、今回はこんな研究者のお話です。
(ほれ、油断大敵やで、ミーシャ。)

デスモ~1

 ボンドにとってなくてはならない物、車に銃に秘密兵器、これを管理しているのが「Q」と呼ばれる人物です。QはQuartermaster(「需品係将校」の意)から来ており、Mのように役職名ではありません。Qはジェームズ・ボンドらMI6のエージェントに秘密兵器を開発・提供するイギリス情報局秘密情報部(MI6)の架空の研究開発であるQ課の課長(少佐待遇、ちなみにボンドの階級は「中佐」です。)です。元々小説の中では「ブースロイド少佐」と呼ばれていましたが、映画では第3作「ゴールドフィンガー」から「Q」と呼ばれるようになります。

 しかししかし、あれだけボンドに「無傷で返してね。」というのに「無傷で」返ってきたことはほとんどないんです。(特に車、どれもこれも悲惨な返し方をしています。)、また「説明書を読んでおいてね。」と言われているのに、ボンドはそれを車の上に放り投げて、自動追尾のマシンガンで木っ端みじんにしてしまいます。(第20作「ダイ・アナザー・デイ」より)、これを見たQは「君も消してやりたいよ。」と本音が出てしまいます。でもなぜかボンドを気にかけ、こっそりボンドを助けています。(第16作「消されたライセンス」より)

 実際のMI6でも「Q」は存在しています。イギリスの新聞「ガーディアン」にによると、MI6で現在「Q」を務めているのは女性なのだそうです。(映画の中ではすべて男性でした。)MI6のトップで「C」(007シリーズでは「M」)と呼ばれているアレックス・ヤンガー氏は、ロンドンで開催された「Women in IT Awards」に参加。より多くの女性技術者がMI6で働くように促すスピーチをした中で、本物の「Q」が皆さんをお待ちしていると語った上で、この現実の「Q」は女性だ、と明かしたようです。1990年代には、現実のMI5(国内防諜機関)トップが女性だったことに影響を受け、女優であるジュディ・デンチが「M」を演じるようになりましたが、女性の「Q」も映画の世界に登場する日がくるかもしれません。

 ということで今日のお話はここまで。お仕事もちょっと色々とありますが、終わらせるものはさっさと終わらせておきましょうという次第です。
(ほれ、ちゃんとすることはしとかんといかんよ、ミーシャ。)
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