元々の聖地

 さて昨日は大真面目にWBCを見て、妙に大味な後味が残ったものの、とりあえず筒香のホームランで何とかなったことに一安心の私。今日は水曜日、巨大建造物のお話。2枠目の今週は「スタジアム」、今日は「聖地」となるこんなスタジアムのお話です。
(これ、今日もまたマニアックなネタで来るんやろ、ミーシャ。)

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 今月はこちら。以前に現在のウェンブリー・スタジアム(イギリス、ロンドン)について書いたことがありましたが、これは2007年に登場した2代目のものです。元々の初代は1923年に開場したものですが、今回はその「初代の」ウェンブリー・スタジアムについて書いてみたいと思います。1923年に開場、収容人員82000人のこのスタジアムは元々は、博覧会のメイン会場として建設されました。入り口には象徴である2つの塔、さらにはイングランド代表チーム、FAカップの決勝などよっぽどの試合でないと使わないという希少性から、ここで何回プレーしたかを示す「ウェンブリー・アピアランス」というものが話題になりました。

 1948年、第2次大戦後初めてのオリンピックの会場に選ばれた後は、1966年のFIFAワールドカップ(TM)、1996年のヨーロッパ選手権などを経て、数々の栄光の舞台となったこのスタジアムは築70年を過ぎ、老朽化が激しくなってきました。そこでFA(フリー・エージェントではありません。フットボール・アソシエーション(The Fooball Association)のことです。1863年に創立された世界最古のサッカー協会であるため、英語の正式名称は国名を表す修飾語を用いず定冠詞 'The' のみを伴う形で表記されます。)は2000年のFAカップの決勝を最後にスタジアムの閉鎖、並びに建て替えを決定しました。そして2003年、ツインタワーのこのスタジアムは取り壊され、その跡地に2007年、現在の(2代目)ウェンブリー・スタジアムが建てられました。

 またこのスタジアムはFCバルセロナにとっては、ホーム・スタジアムのカンプ・ノウと並ぶ「聖地」としてあがめられています。1992年、UEFAチャンピオンズカップ(現 UEFAチャンピオンズリーグ)の決勝は中立地での1発勝負ですが、この年の会場はここでした。決勝まで勝ち上がったのは3度目、「3度目の正直」とばかりにバルセロナはサンプドリア(イタリア)を相手に延長までもつれ込みます。延長後半7分、バルセロナはフリーキックのチャンスを掴むとロナルド・クーマンが強烈なミドルシュートを叩き込み、バルセロナが初優勝を飾りました。しかし、12月のトヨタカップでは「白いフェラーリ」サンパウロ(ブラジル)に世界一の座を阻まれました。

 ということで今日のお話はここまで。今日も1日、どんなことが起きますか?「それ行け、ウシシシ、お楽しみ」ということで今日も頑張りましょ。
(これ、それってどっかで聞いたことあるんやけど、「アラレちゃん」のネタやなかった、ミーシャ。)
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