これでしょ?

 さて1年で一番短い2月、なかなか稼働日数も少ない中でお仕事していた私。ある意味、開き直っているといえば開き直っている感もありますが、そんなお話はさておいて、今日は月曜日、順番入れ替わりまして、映画のお話。1枠目の今週は「ボンド」、今年度のテーマ「乗り物」からこんな車のお話です。
(これ、あんまし気にしたらいかんよ、ミーシャ。) 

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 「ボンドカー」と聞いて、どの車が思いつくか、これは「ボンドと言えば誰?」という質問と同じような答えになってきますが、ほとんどの方はこの車を上げると思います、それがアストンマーチンの「DB5」(1963年)という車です。イギリスの自動車メーカーであるアストンマーチン社のラインナップの中でも名車との呼び声が高いモデルであり、かつてボンドカーとして一世を風靡した高級スポーツカーです。DB5は、アストンマーチン・ラゴンダ社が同社のDB4の後継車種として誕生させました。

 1963年から1965年まで製造したスポーツカーであり、DB4のエンジンを改良した3995cc、水冷直列6気筒全軽合金製のDOHCエンジンを搭載。標準型には3基のイエローキャブじゃなかったSUキャブレターを積み、1964年から登場した高性能版のヴァンテージ仕様はウェーバー社製のキャブレターを3基積んでいました。(間違っても巨乳の女性を多数抱えていた芸能事務所の事ではありません。)2年間の生産期間中でわずか1023台しか製造されませんでした。創業以来品質を重視した車作りを手がけており、現行にいたるまで叩き出し、塗装、内装、組み立てといった製作工程の大半が熟練した職人の手作業によるものです。

 映画の中で登場するのは3作目の『ゴールドフィンガー』(1964年)からです。劇中では走行中にナンバーは変わる、機関銃はぶっ放す、煙幕は出す、オイルは吹き出すと、様々なギミックが人気を博し、以降、007シリーズに最もボンドカーとして登場することの多かった車種でもあります。出た中身はこんなもの。

第3作「ゴールドフィンガー」  可変ナンバーシステム、カーナビシステム、スピンナー、せり出し式防弾装甲・携帯発信器ホーマーの受信機(有効距離240km)・煙幕・オイル散布装置・イジェクトシート・攻撃用バンパーガード、運転席下の武器、無線電話などがついています。スイスにあるオーリック社の工場で前方からの追手の車両を避けた際に壁に衝突・大破してしまいました。

第4作「サンダーボール作戦」 放水銃・せり出し式防弾装甲などがついています。

第17作「ゴールデンアイ」   ボンドのマイカーとして登場。冒頭でゼニア・オナトップのフェラーリF355GTSと心理学者を隣にノセてカーチェイスするシーンがあります。峠道を抜けて、コンソールを開けるとシャンパンが出てくるとかプリンター(MI6本部からの情報用)などがついています。

第18作「トゥモロー・ネバー・ダイ」  ボンドのマイカーとして登場します。

第21作「カジノ・ロワイヤル」 バハマのカジノでターゲットから巻き上げた車、シリーズ初の左ハンドル・モデルです。

第23作「スカイフォール」  ボンドが隠れ家の倉庫に駐車していたもので物語後半、Mをスカイフォールへ連れていく際に使用しています。ゴールドフィンガーに搭乗したボンドカーと同型でシフトレバーのグリップにシート射出の隠しスイッチが内蔵されている他、フロント部に機関砲を内蔵しており、終盤、敵への待ち伏せ攻撃に使用しました。最終的に敵ヘリからの機銃掃射で蜂の巣にされ、破壊されてしまいます。

第24作「スペクター」 前作で大破した個体をQ課が復活させたものでボンドがQのところに赴いた際に組み立て作業が行われていました。またラストでは完璧に修復できたようでボンドがQ課から取りに行き助手席にマドレーヌを乗せて走り去っていきました。

 ミニカーはサンクスの「イギリス車(その2)」(2009年)からです。そして今日も出ました諸元はこんなもの。

車名          DB5

デビュー        1963年
製造          1963年~65年
全長          4572mm
全高          1346mm
全幅          1676mm
ホイール・ベース    2489mm
トレッド(前)     1372mm
    (後)     1359mm
車重          1465kg

エンジン        アストンマーチン 
形式          水冷レシプロ 直列6気筒 DOHC2バルブ
総排気量        3996cc
ボア×ストローク    Φ96×92(mm)
最大出力        286馬力/5,500rpm
最大トルク       39.8kg-m/3,850rpm
圧縮比         8.8
燃料噴射システム   3連SUキャブレター
点火システム      シングル・プラグ、2コイル

駆動方式        後輪駆動方式(FR)
変速機         前進5速 マニュアル縦置き(+後退1速)
差動システム      リミテッド・スリップ・デファレンシャル

シャシー        アルミチューブ・フレーム
サスペンション(前)  独立懸架 ダブル・ウィッシュボーン式
       (後)  独立懸架 ライブ・アクスル式
ブレーキ   (前)  ディスク
       (後)  ディスク
ステアリング      ラック・アンド・ピニオン
タイヤ+ホイール(前) 5.50×15インチ 6.70-15
        (後) 5.50×15インチ 6.70-15
燃料タンク容量     86.4リットル

ボディ・スタイル    2ドア・クーペ
乗車定員        2名+2名

 ということで今日のお話はここまで。さて来月はどうなるのやらと思うのですが、その辺は割り切っておきましょという次第です。
(ほれ、この場であーだこーだとベラベラいうたら言うたらいかんよ、ミーシャ。)
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