女神の姉

 さて明日は「フェラーリのF1 新車の発表」ということで「さて、どんなもんが出てくるんでしょ?」と思う中、今日も真面目にお仕事して、結果の残っていない私。今日は木曜日、テニスのお話。4枠目の今週は「名勝負百選」、今日はこんなお話です。
(これ、あんまし引きずったらいかんよ、ミーシャ。)

 先日のオーストラリアの決勝、36歳のヴィーナス・ウィリアムズと35歳のセリーナ・ウィリアムズの姉妹対決でしたが、この年齢でまだそれが起こるというのはちょっとビックリ、ここまで28回の対戦のうち、妹セリーナの17勝、姉のヴィーナスの11勝という成績ですが、4大メジャーでは15度対戦しています。それでもセリーナの10勝、ヴィーナスの5勝という成績です。そんな2人が初めて4大メジャーの決勝をやったのは2000年のウィンブルドンですが、そのヴィーナス・ウィリアムズからこんな試合がありました。2005年のウィンブルドンの女子シングルス決勝、結果はこちら。

 ヴィーナス・ウィリアムズ     4-6   リンゼイ・ダベンポート
                  (4)7-6(7)
                     9-7
 
 第1シード、ダベンポートはここまでの6試合で、4回戦のクライシュテルス、準決勝のモーレスモ戦でタイブレークの末に1セットずつ落としています。しかし世界ランク1位の貫禄でここまで勝ち上がってきました。一方の故障明けのヴィーナス・ウィリアムズは第14シード、ここまで失セットなしで6試合を勝ち上がってきましたが、4回戦で当たるであろうと予想された妹セリーナがコケ、ベスト8ではマリー・ピエルス相手にタイブレーク12-10の壮絶なシバキ合いの果てにピエルスをコートに沈めて、準決勝はシャラポワとの「絶叫対決」を制してここまでやってきました。

 過去26試合やって、ヴィーナスの14勝12敗のほぼ5分の2人、その27度目、そして最後の対戦となった女子シングルス決勝は、前日雨で流れた男子シングルス準決勝のために1時間ほど繰り下げられました。そうして始まった女子決勝の第1セットは、ダベンポートがヴィーナスのサービスゲームを2ゲームブレークし、5-2とリードするという展開。そこから2ゲームを奪い、4ゲームまで追い上げたヴィーナスでしたが、ダベンポートに6-4と逃れられます。第1セットは33分で終了、しかしその後に続く厳しく長い戦いはまだ誰も予想していませんでした。

 第2セットも終盤、5-4でヴィーナスリードの場面では、ダベンポートのサービスゲームでブレークポイントを握りながら、そのチャンスをつかむことができませんでした。しかし、6-5でサービング・フォア・ザ・チャンピオンシップスを迎えたダベンポートは、今度はそのゲーム1ポイントを取っただけでヴィーナスにブレークを許してしまいます。こうなると追いついた方が有利になるのはよくある例で、タイブレークに入ると、ヴィーナスが一方的な展開で5-1とリードし、7-4でヴィーナスが第2セットを奪い返し、2年ぶりの最終セットに突入しました。

 最終、第3セットもダベンポートのリードで試合は進みます。4-2とダベンポートがリードを奪ったときには、センターコートの誰もがダベンポートの勝利を予想しました。しかし、その直後、ダベンポートは背中の痛みを訴え、治療を受けることになります。(「メディカル・タイムアウト」と言いますが、偶然に起こったケガの治療の場合、3分以内で試合を中断することができます。)痛みを抱えながら、それでも戦い抜くダベンポートは、5-4で一度はチャンピオンシップポイントまでこぎつけます。しかし、満身創痍のダベンポート、ヴィーナスの粘りに勝つことはできませんでした。第3セット、9-7でついにヴィーナスはウインブルドンの3度目のタイトルを手にしました。

 ということで今日のお話はここまで。ややもするとあれこれ悩みがちですが、その辺は割り切って取り組みましょうという次第です。
(ほれ、ちゃ~んとやっとったら、みんなが見とるよ、ミーシャ。)
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