気になる木

 さて昨日はテニスに行って、プールに行って、そして車で買い物に出かけ、その後は1人で激辛ピザを食べていた私。とはいえ、昨日はブルーナさんの逝去にちょっとショックな中で、今日は日曜日、ミニカーのお話。4枠目の今週は「考察」、最近見なくなったこんなもののお話です。
(これ、あんまし1人で悩んだらいかんよ、ミーシャ。)

 自動車の内装材でそれなりのサイズの車によくある「本木目パネル」、現在は「木目調パネル」というものが主流ですが、これを使うのはやはり木が持つ「ぬくもり」感、これでどうしても冷たいイメージを消そうという意図があります。とはいえ、本木目すなわち本物の木材を内装のパネルやステアリングに使った車は国産車ではそれほど多くありません。輸入車だとアメ車の高級車(キャデラック、リンカーン・ブランド全て)はそうですし、メルセデスでもEクラスあたりは最低グレードでも付いている(Sクラスなら当たり前)のと対照的です。レクサスは全て本木目、トヨタ車ではセンチュリー、マジェスタなどでないと本木目はありません。逆にホンダや三菱は採用例が多い(と言っても、数は知れてますが)、レジェンドは標準、パジェロ、デリカD5なども一部グレードでは標準です。

 「じゃ、なんでまた「調」になったの?」ということですが、これには諸説あります。
(1)衝突安全性から
基本的に「貼り付け」(間違っても、十字架の上ではありません。)のため、衝突時の衝撃で割れたりします。この際に乗員に刺さる危険性、また最近の車はエアバッグがついていますから、その作動の衝撃で刺さる危険性もあります。
(2)天然素材の宿命
天然素材である「木材」はどうしても加工その他が難しく、また紫外線その他で劣化します。(決して「お肌」の事ではありません。ましてやこれにマキアージュやリフレを塗っても対策にはなりません。)その際に下手に帳尻合わせようとすると、「木目が合わない」ことで、やった痕跡がまるわかりになる危険性もあります。(そう考えるとトヨタ・センチュリーの本木目パネルなんて、恐ろしく金がかかった芸当ですね。) 

 (1)はちょっとレアなケースですが、(2)は最近の場合、本物の木をカンナみたいに削って薄く加工したものをアルミ製のパネルに貼って使います。これだと身瘦せ(決して、私に必要なことではありません。)が少ないし、加工もしやすいわけです。

 また日本国内向けと、国外向けで使うものが違うという例があります。例えば、トヨタ・ウィンダム(レクサス ES300/330)がその例ですが、日本向けトヨタ・ウィンダムは「木目調パネル」ですが、北米市場向けレクサス ESは「本木目パネル」を採用していました。ミニカーでもケースは木製を使っている方は結構おられます。これも木の持つ「ぬくもり感」からだと思います。

 ということで今日のお話はここまで。私もこんな「ぬくもり」が欲しいなと思う中、今日もドタバタとしそうです。
(これ、ミーシャ。アンタが美容の話をするとごっついいやらし~イメージになるんやわ、全くもう!)
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