傾向と対策(2)

 さて最近、替え歌をネタにしたお笑い芸人が、元の訳詞者から損害賠償請求をくらったことにちょっと気になる中、今日もこのお話を書いている私。今日は木曜日、テニスのお話。3枠目の今週は「戦術」、今日はこの時期は「養生中」のこんなコートでのお話です。
(これ、アンタも「養生中」とか言うつもり、ミーシャ?)

 テニスでは数は少ないのですが、グラス(ローン)コート(「ローン」と聞くと、お悩みの方も多いですな。)というコートがあります。何のことかというと「天然芝」のコートですが、ウィンブルドンが一番有名です。普及しているのもイギリス、その影響にあったアメリカ東海岸、オーストラリア、インドなど限られた地域にしかありません。またシーズンも6月上旬から7月中旬という短い期間しかないため、ほとんどの方とは無縁のコートです。

 また、バウンド後はボールが芝の葉に乗って滑るため、かなり速く感じます。この辺はゴルフをされる方なら、「グリーンの速さ」(マスターズの会場、オーガスタなんてエゲツないほど転がりますね。)という感覚で考えていただくとよくわかるのですが、芝を短く刈るとバウンドは速くなり、長めに刈ると遅くなります。足元が不安定なので小刻みなステップが必要となります。そして、芝は禿げたりする事も多くイレギュラー・バウンドが多いのも特徴となっています。さらに、「芝生を傷めないように」ということで、靴もそれ専用のものを履きます。

 そこでこのコートでは、ボールが低く速く飛んでいくため、ボレーが非常に有効な球となります。また、球足が速いということはサーブの威力も倍増し、サーブ&ボレーは特に効果的です。(この典型がエドバーグ、イヴァニセヴィッチ、ナブラチロワなどですね。)逆にストローカーにとって、グラスは追いつきにくい上に低くて打ちにくいという厄介なコートになります。(この典型がコレッチャ、サンチェス‐ビカリオなどのスペイン勢ですね。)グラスでは、ハードヒットしたり、強いトップスピンをかけたりすることが難しいので、相手の球にペースを合わせるブロックショットが有効となります。このショットは、ストロークではあるものの、ボレーの延長とも言える打ち方になるので、レシーブサイドでもネットプレイヤーのスタイルが有利となるわけです。(これでピンとくるのはレイトン・ヒューイットです。)

 ということで今日のお話はここまで。何やら私を巡るお話もちょっと新たな部分が出てきましたが、その辺は割り切りましょという次第です。
(ほれ、今日も1日、頑張りや、ミーシャ。)
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