三つ巴

 さて昨日はお仕事の中、やや気の重い部分もある私。今日は火曜日、映画のお話。4枠目の今週は「ドラマ」、この年末年始に多い「超長時間ドラマ」から、こんな作品のお話です。
(これ、お山のおうちはどないかな、ミーシャ?)

 年末年始によくある「超長時間ドラマ」、多いのは時代劇ですが、その中でも「新春ワイド時代劇」なるものがありました。毎年1月2日、テレビ東京系列で放送されていた6部構成(2時間×6)のものですが、その中でも「徳川風雲録 御三家の野望」(1986年(昭和61年))という作品があります。後の8代将軍、徳川吉宗が妾腹の子に生まれながらも、兄の死で紀州和歌山55万石の藩主に上り詰め、ここから将軍継嗣問題に巻き込まれるというちょっとドロドロの部分もありますが、「暴れん坊」(決して、この前に「夜の」とはつきません。)なのと女性に大もてなのは、一番イメージの強い「暴れん坊将軍」と共通です。

 あらすじはこんなもので…。
八代将軍の座を巡り尾張・紀州・水戸の御三家が争いを繰り広げる中、吉宗(北大路欣也)は、紀州家二代藩主・光貞(加藤和夫)の三男に生まれたが、妾腹のため捨て子とされ陪臣の子として成人。そこで後の江戸町奉行・大岡越前守忠相(山本學)に出会い親子の名乗りをあげることに成功するが否応無しに政争に巻き込まれる。そんな中大岡越前は名参謀の役割を果たし、柳生十兵衛の孫にあたる剣豪・柳生新六郎(北大路欣也 2役)が陰に陽に吉宗を守り…。吉宗・大岡・新六郎の三人が世の腐敗と対決し、悪を処断する痛快娯楽時代劇。

 この作品は後に分割したシリーズになりまして、それを見ていました。本来御三家は宗家(将軍家)を補佐する役目にあるとも言われているが、制度・役職として定められたものではありません。元は、宗家の後嗣が絶えた時に備え、家康が宗家存続のために遺したものであるとも言われています。親藩(一門)のうちで最高位にあり、将軍家や御三卿とともに徳川姓を名乗ることや三つ葉葵の家紋使用が許されているという別格扱いですが、それが次の政治権力を巡って水面下では組んずほぐれつ(間違っても、「乱交」のことではありません。)するという、一番受けそうな中身です。このため、2008年には「徳川風雲録 八代将軍吉宗」としてリメイクされました。

 ということで今日のお話はここまで。外は雨ですが、何とか結論を出すべく、今日もお悩みの中ですが、1日頑張りましょという次第です。
(これ、あんまし気にせんときね、ミーシャ。)
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