白い巨箱

 さて年末年始の予定も決まり、後はその段取りをするだけとなった中、昨日は大豪雨の中でプールに行っていた私。今日は水曜日、巨大建造物のお話。2枠目の今週は「スタジアム」、おととい14年ぶりに日本へやってきた某有名チームから、こんなスタジアムのお話です。
(これ、パパもアンタもこのチームは嫌いっていうとるわね、ミーシャ。)337549_heroa_convert_20161214062138.jpg

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 ミーシャが大嫌いなチーム、一つは黒とオレンジの某プロ野球チーム、そしてもう一つは今回のお話に登場する「レアル・マドリード」(スペイン)です。そのレアルのホーム・スタジアム、「サンチャゴ・ベルナベウ」(Estadio Santiago Bernabéu)というスタジアムがあります。1947年に開場、その後数度の改修、拡張を経て、現在は収容人員81000人、スペインで2番目に大きいスタジアムです。マドリード市内中心部よりちょっと北に行った「チャマルティン」地区にあります。近くにマドリードの2大ターミナル駅である「チャマルティン駅」があります。スペイン内戦によってエスタディオ・チャマルティンが崩壊。1947年12月14日(あら、今日ですね。)にスタジアムは「ヌエボ・エスタディオ・チャマルティン(Nuevo Estadio Chamartín)」として新しく生まれ変わり、CFベレネンセスと記念試合を行いました。そして1955年1月4日、1943年から1978年までレアル・マドリードの会長を務めクラブの黄金期を築き上げた、当時の会長サンティアゴ・ベルナベウに因んで現在の名前に改名されました。

 なお、このレアル・マドリードはFIFAによって「20世紀最高のクラブ」に選ばれています。その歴史は1902年に創設され、1920年、スペイン王室より「レアル」(real)の称号をもらって、現在の名称である「レアル・マドリード」(Real Madrid)という名称になりました。英語ではReal(リアル)、「本当の、真実の」という意味ですが、スペイン語では「王室の」という意味になります。(英語でいうと「royal」というイメージです。)そのため、フランコ独裁体制時代には「体制の擁護者」というイメージがつき、フランコも対外的なイメージ・キャラクターに使ったために、一部の地域では「抑圧の象徴」と見る向きもあります。この傾向が一番強いのはカタルーニャ地方(バルセロナ)、バスク地方(ビルバオ)です。

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 また、このスタジアムは私も行ったことがあります。2000年、ミーシャの全国ツアーでスペインへ行った際に、行ってみようと思ったものの、「ブラジルへ遠征中」のため、スタジアム・ツアーだけ行ったということなのですが、圧巻はこのトロフィー・ルーム、現在は多少配列が変わっていますが、その当時はラストにビッグ・イヤー(UEFAチャンピオンズ・リーグの優勝トロフィー、持ち手の部分が巨大な耳に見えるためにこう言います。)がド~ンと置いてありました。そしてもう1つもらえた「トヨタ・カップ」はなかったので、係員に「どこにあるの?」と聞くと、アンタのウチにあるよ。」と言いました。間違っても私の家にあるわけではなく、日本にあるという意味ですが…。

 そして、このスタジアムは2017年夏から改修工事に入ります。元々2012年から計画されていたのですが、2016年に裁判所の建設差し止め判決が出たためにしばらく中断していましたが、ようやく本格稼働することになりました。完成は2020年の予定です。

 ということで今日のお話はここまで。今日も寒くなりそうですが、1日頑張りましょという次第です。
(ほれ、寒いから風邪ひかんようにね、モンちゃんもブランコもおるんやからさぁ、ミーシャ。)
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