復活した3文字

 さて昨日(でも、実際は今日です。)はテレビでサッカーの「バルセロナ vs レアル・マドリード」を大真面目に見ていた中、最後の最後に1点入れられて引き分けになったことにちょっとモヤモヤの残る私。今日は日曜日、ミニカーのお話。本来の枠に戻っての1枠目は「市販車」、今日はこんな車のお話です。
(これ、あんまし「夜更かし」しとったらいかんよ、ミーシャ。)

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 今月はこちら。「599GTO」(2010年)です。599XXの公道を走れる版として世に出ました。そしてそのモデルには、1984年登場の288GTO以来、26年ぶりに「GTO」の3文字を与えました。6リッター・V12エンジンのFRモデルという基本骨格はそのままに、サーキット専用車である「XX」を手にすることができるのは、最高レベルの走りを追求する 599人のみに送り出しました。

 「すべてのニュー・モデルに革新を搭載する」それがフェラーリのポリシーです。599GTOは第2世代へと成長を遂げたカーボン セラミック・ブレーキを装備し、軽量化と制動力の向上を両立。また、「ミスター・ドーナツ」じゃなかった「ホイール・ドーナツ」 (ホイール内部を覆うドーナツ形状のエアロ・パーツ、これはF1から生まれました。間違ってもホットコーヒーとカフェオレが飲み放題なわけではありません。)) の導入で空気抵抗の低減とブレーキの冷却能力を同時に改善するなど、空気力学上で効率的な新技術も導入しました。ミシュラン社が開発を担当したタイヤ “スーパー・スポーツ” は強力なグリップ力を発揮します。インター・フェイスに採用した 「VRE(バーチャル レース・エンジニア)」 は、リアル・タイムでマシンのコンディションをドライバーに表示します。また内部メカ(そういうガンプラチックな言い方をせ~へんの、ミーシャ!)も新型サスペンションや、よりハードになったリア・スタビライザーだけでなく、「SCM2 (第2世代の磁性流体サスペンション・システム)」 を搭載しました。テール・スライドを抑制する 「VDC」や、「F1トラック」 (フェラーリのトラクション コントロール・システム。最新バージョンを搭載) と連動し、俊敏なステアリング・ワークと安定感抜群のハンドリング、鋭く正確なコーナリングを実現。すばやいコーナーからの立ち上がりを可能にしました。

 シャシーに施した革新的なアプローチも、この驚異的な動力性能を支えます。フェラーリのロード・モデルでは初めて、限界域でのステアリングの応答性を向上する電子制御式ダンパーを採用。アンダー・ステアを大幅に解消し、ドライバーと対話するシャシーに仕上がりました。フェラーリのレーシング・テクノロジーを凝縮した599GTOは、フィオラノ・サーキットにおいて、1分24秒というラップ・タイムを記録しました。(当時最速、なお現在は1分19秒台に突入しています。(ラ・フェラーリ)またF1の場合は1分を割るタイムです。)

 ミニカーはサンクスのフェラーリ(9)(2013年)から。そしてお約束の諸元はこちら。

車名          599GTO

デビュー        2010年
製造          2010年~2013年
全長          4709mm
全高          1283mm
全幅          1960mm
ホイール・ベース    2751mm
トレッド(前)     1689mm
    (後)     1618mm
車重          1496kg

エンジン        フェラーリ ティーポF140C
形式          水冷レシプロ V型12気筒 DOHC4バルブ
総排気量        5999cc
ボア×ストローク    Φ92×75.2(mm)
Vバンク角       65度
最大出力        670馬力/8,250rpm
最大トルク       63.2kg-m/6,500rpm
圧縮比         11.9
燃料噴射システム    ボッシュ社製 モトロニック M7.32 電子制御
点火システム      マニュエッティ・マレッリ社製 電子制御

駆動方式        後輪駆動方式(FR)
変速機         前進6速 マニュアル縦置き(+後退1速)/
            前進6速 セミ・オートマチック縦置き(+後退1速)(タイプ F1)
差動システム      リミテッド・スリップ・デファレンシャル

シャシー        鋼管スペース・フレーム
サスペンション(前)  独立懸架 ダブル・ウィッシュボーン式 
       (後)  独立懸架 ダブル・ウィッシュボーン式
ブレーキ   (前)  ベンチレーテッド・ディスク(カーボン・ファイバー製)
       (後)  ベンチレーテッド・ディスク(カーボン・ファイバー製)
ステアリング      ラック・アンド・ピニオン
タイヤ+ホイール(前) 285/30ZR20
        (後) 315/35ZR19
燃料タンク容量     105リットル

ボディ・スタイル    2ドア・ベルリネッタ
乗車定員        2名

 ということで今日のお話はここまで。終わらせることをさっさと終わらせて、ゆっくりしておきましょという次第です。
(これ、そんな油断しとったらいかんよ、ミーシャ。)
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