長い試合は…。

 さて今日はお休み、実家の1個30㎏近いタイヤ4輪換えて、後はゆっくりしていたものの、戻った後でプールに買い物にとまたもやドタバタしていた「貧乏性な」私。今日は木曜日、テニスのお話。4枠目の今週は「名勝負百選」、今月はこんなお話です。
(これ、ちゃんときっちり終わらせてるんやろね、ミーシャ。)

 1992年9月12日の土曜日、この日はUSオープンのスーパー・サタデーと呼ばれる1日、男子のシングルス準決勝2試合、女子シングルス決勝を連チャンでやる日ですが、男子シングルスの準決勝第1試合、結果はこうでした。

  ステファン・エドバーグ   (3)6-7   マイケル・チャン
                     7-5
                     7-6(3)
                     5-7
                     6-4

 試合時間5時間26分、USオープン史上最も長い試合時間でした。比較的、試合テンポの速いサーブ&ボレーを軸にしたエドバーグと、ボールを拾い倒すチャンとの試合は「最初はもつれるかもしれんが、後になるとエドバーグの方が一発で決められるネタのある分有利になる。そのため、序盤でどういう展開になるかがカギになるだろう。」と世間は見ていました。ここまでの5試合で第2シードのエドバーグは4回戦、ベスト8でそれぞれフルセットの試合をやっています。その直前のレンドル戦では最終セット、タイブレークという「負けてもおかしくない」試合でした。一方、第4シードのチャンも同様に4回戦、ベスト8とフルセットの試合をやっていたというあまり、よくない者同士がやる試合になりました。

 そして始まった試合はお昼の1時から、そしてその試合は世間の予想通りの試合になりました。第1セットからドロドロとした試合展開になります。(間違っても今流行りの某国のクネクネな迷走ぶり、「事実は小説よりも奇なり」ということではありません。)これまた信じられないことに、この試合でダブル・フォールト(サーブを2本とも外すこと。これで相手に1ポイント行きます。)の数が18本という失態を絡めながらも、ディフェンディングチャンピオンの意地と、USオープンにも、チャンに対してもほとんど苦手意識を克服した自信がエドベリを決勝戦へと引きずり上げました。

 エドバーグという選手は以前にもお話しましたが、サーブでフット・フォールト(サーブの動作の中で、足がコートの線を踏んでしまうことです。)が起こりやすい選手です。これは後ろ脚を引き寄せて打つ関係上、支える点が1点になるためにバランスを崩しやすいということなのですが(ちなみに私もそうなんです。)、この人の場合、かなり珍しい特徴があります。普通は前足(エドバーグ、ないし私も右利きのため、この場合は左足)が線を踏んでというのはありがちな例ですが、エドバーグは後ろ足(右足)が線を踏んでフット・フォールトを取られたというかなり珍しい例です。これは後ろ足を引き寄せる都合、こうなったともいえるのですが、後にも先にもこんな例はありませんでした。

 結局、もつれにもつれた試合はエドバーグが最後に振り切り、決勝でも2連覇を達成、これがエドバーグにとっての最後の4大メジャーの優勝になりました。ということで今日のお話はここまで。ちょっと無理やりで書いた部分がありましたが、月末のドタバタにさてどうしようかと悩む次第です。
(まぁ、そう言うてもあんまし気にせんと、できる分をきっちりやっとかんといかんよ、ミーシャ。)
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