大激怒

 さて昨日はさっさとお仕事終わらせ、プールに行っていた私。今日は火曜日、映画のお話。4枠目の今週は「ドラマ」、今回は日本での史上最大の亡命事件といわれる「ベレンコ中尉亡命事件」(1976年(昭和51年))から、その「亡命」にちなんだこんなドラマのお話です。
(これ、アンタも「亡命」するつもり。ミーシャ?)

 最近、亡命で話題になったといえば、北朝鮮です。外交官やレストランの従業員が韓国への亡命を求めたりしたわけですが、その「脱北者」が作ったドラマ、日本ではあまり話題には上りませんでしたが、韓国では大騒ぎになった「ツツジの花が咲くまで」(1998年 KBS)というドラマがあります。1995年に脱北し、韓国に亡命した申英姫のエッセーをドラマ化したもので、脚本を担当した鄭成山も脱北者です。北朝鮮で闇ルートで流通し、それがばれて銃殺刑、見ただけでも強制労働処分という、ちょっとやりすぎ?なものです。韓国では「脚色が多すぎる」と原作側からドラマにクレームがついたが、大学生の間で口コミでドラマが広まるにつれ、「両親の世代から聞くことしかできなかった金日成時代の実情を知ること出来る」と評価され、急激に拡散しました。

 あらすじは「喜び組」の日常を描いたもので、故・金正日の豪遊ぶりや派手な性生活を描いている。後に原作者から「ドラマの内容はエッセーからかけ離れ、刺激的すぎる」との理由で訴えられたこともあり、現在その内容を確認することはできないが、相当に刺激的なものだったとみられます。

 なお、亡命ということであれば、北朝鮮の場合、一番危ういのは外交官なわけですが、共産圏の場合、外交官というと国内の中枢からちょっと離れて「休養」しましょという意図が多少あります。とはいえ、中国やロシアといった大国に行く (中国への駐在は池在龍、ロシアへの駐在は金衡俊、正式に外交関係のある大使の中では別格扱いです。)のと、エチオピアとかラオスとかに行くのとでは、ちょっと内容が違います。またこの国の場合、ちょっと厄介な部分もありまして、一番、神経をとがらせているのはチェコとオーストリアにいる大使です。チェコには金平日(金正日の腹違いの弟)、オーストリアには金光燮(妻が金平日の妹)という方が大使でいるわけですが、2人とも金正日、金正恩ににらまれ、いわゆる「島流し」状態にあります。

 ということで今日のお話はここまで。ちょっといろいろと相談事もありますもので、月末のドタバタもありますが、今日も1日、頑張りましょという次第です。
(これ、そしたらアンタも「島流し」になってみるか。ミーシャ?)
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