天国のドア

 さて昨日はうるさいネタをサッサと終わらせ、プールに行ってという中で、ちょっと物寂しい日々を過ごしている私。今日は火曜日、映画のお話。3枠目の今週は、「(いい年して語るにはかなり無理のある)ドラえもん」、今回はこんな時に逃避したいような気もするドアのお話です。
(これ、あんまし落ち込んどってばっかりではいかんよ、ミーシャ。)

dokodemodoor.jpg

 今回はこちら。ドラえもんの作品の中では出てくる回数はかなり多い「どこでもドア」です。ドアに内蔵されている宇宙地図の範囲で、また10光年(光の速さで1年かかって進む距離のことです。しかし、光の速さで進むと時間は経たないはずですが…。(相対性理論より))以内の距離しか移動できないという制限があります。10光年を超えた距離のある目的地を指定して扉を開くと、「どこでもドア」としての機能は働かず、ただのドアとして機能します。しかし、この地図はあくまで現代のもので、大陸の配置などが大きく異なる時代では基本的には移動できません。さらに、現在地がわからないと使うことができないんです。(この辺はカーナビとよく似てますな。)しかし学習機能があり、移動しながら地形データを記憶させることもできます。学習機能で記憶した地形内では移動可能になる。なお宇宙地図の描写は大長編(漫画版)のみで、映画には登場しません。次元を越えることはできないため、「地平線テープ」や「入り込み鏡」などで作られた異次元空間などの特別な世界、また過去や未来との移動はできません。ただし、タイムマシンの出口とドアの出口を繋ぐことで、空間移動と時間移動を同時に行うことができます。

 映画の中ではしばしば使用不可能になることがあります。第3作『ドラえもん のび太の大魔境』(原作漫画)ではドラえもんらがドアを空き地に置いてアフリカへ行っている間に、神成と老婆に粗大ゴミと間違われて焼却されたり、映画第1作「のび太の恐竜」ではワニにかじられて破壊されてしまったり、第2作「のび太の宇宙開拓使」では神成にバラバラに破壊されています。第17作『ドラえもん のび太と銀河超特急』では、超空間を封鎖された際に、ドアを開けたところにバリアーが張られ、一時的に使用できなくなったりもしました。

 ただ、このドアには物理学上の矛盾点が生じます。それは出口となるドア自体が突如出現するという事です。既にあちこちにどこでもドアが設置してあって、どこかのドアに入ればどこかのドアから出れるというのなら話は分かりますが、ドラえもんは、行きたい場所に出口側のドアを出現させることが出来ます。また、入口側のドアを通過する物体を原子レベルでスキャンして、その読み取った通りの原子、分子の状態を出口側のドアで再現しているわけです。言わば、物体のコピー&ペーストですね。つまり、ドアに飛び込んだのび太君と、ドアから出てきたのび太君は、完全に同じ物体でもありながら、実は全く別の物体だということになります。ということはコピーした元々はどうなるの?という疑問が生まれます。

 一部の都市伝説では「入った者は異空間にいる」とか言われます。それを考えてみると結構恐ろしいネタですが、私も消えてしまわないようにということで、今日のお話はここまでに…。
(まぁそれが漫画の世界のお話なんやから、その辺割り切ったらええんと違う、ミーシャ。)
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