カネはかかるよ…。

 さて台風一過、雨も上がり、このお話を書いている私。今日は火曜日、映画のお話。今日は映画に必ずついてくる、こんなお話です。
(これ、ま~たやらし~ネタかいな、ミーシャ?)

 俗に「史上最高の製作費をかけた超大作!」とかいう触れ込みの映画がありますが、実際映画の製作にはそれなりのおカネがかかります。西側のビジネス誌「ビジネス・インサイダー」という雑誌が2014年にこんなランキングを発表しました。(1米ドルは100円と考えると目安となるでしょう。左が制作費、右が世界興行収入です。また、インフレ率を考慮しています。)

10位「ホビット」(2012)           2億5,720万ドル(257億2000万円)/10.5億ドル(1,050億円)
タイ「ダークナイト・ライジング」(2012)  2億5,720万ドル(257億2000億円)/11億ドル(1,100億円)
タイ「ジョン・カーター」(2012)       2億5,720万ドル(257億2000億円)/2億9,240万ドル(292億4000万円)
9位「アバター」(2009)           2億6,100万ドル(261億円)/31億ドル(3,100億円)
8位「パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト」(2006) 
                          2億6,370万ドル(263億7000万円)/12億ドル(1,200億円)
7位「ウォーターワールド」(1995)    2億7,130万ドル(271億3000万円)/4億0,960万ドル(409億6000万円)
6位「ハリー・ポッターと謎のプリンス」(2009)
                          2億7,530万ドル(275億3000万円)/10億ドル(1,000億円)
5位「塔の上のラプンツェル」(2010)   2億8,170万ドル(281億7000万円)/6億4,110万ドル(641億1000万円)
4位「スパイダーマン3」(2007)      2億9,390万ドル(293億9000万円)/8億9,090万ドル(890億9000万円)

ここからは上位3作です。
3位「タイタニック」(1997)         2億9,430万ドル(294億3000万円)/32億0,000万ドル(3,200億円)
実物大のタイタニック号セットの制作やCG制作等に巨額の資金が投入され、同作の制作費は2億9,430万ドル(294億3000万円)に。ジェームス・キャメロン監督は自身の監督料を返上し、自宅を売り払うなどして何とか完成にこじつけた作品は、これまで32億ドル(3,200億円)もの興行収入を稼ぎだしました。

2位「クレオパトラ」(1963)         3億3,950万ドル(339億5000万円)/4億4,580万ドル(445億8000万円)
破格の出演料や制作の遅れなどによって、制作費は現貨換算で3億3,950万ドル(339億5000万円)まで膨れ上がったが、興行収入は4億4,580万ドルしか稼ぐことができず大赤字となってしまったものです。

1位「パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド」(2007)
                          3億4,180万ドル(341億8000万円)/11億ドル(1,100億円)
ジョニーの他オーランド・ブルームやキーラ・ナイトレイの3人だけで60億円以上もの出演料がかかった上に、トラブルによりスケジュールに遅れが出たこともあり、3億4,180万ドル(341億8000万円)もの制作費がかかったものです。

 一般的に「制作費の3倍が採算ライン」と言われます。(DVDなどの売り上げは考慮しません。)アバターやタイタニックは10~15倍近い数字を叩くのに、製作費とトントンというものもあります。ということで、私も「採算がとれますように」と願いまして、今日のお話はここまでに…。
(これ、アンタもその辺よう考えときや、ミーシャ。)
  

 
 


 


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