3つ叉の安全

 さて昨日はプールに行った後で、関係者とお食事、しかし、えらい中途半端な時間に終わったために、家に帰って人生初の「迎え酒」かましていた私。今日は日曜日、ミニカーのお話。今週は谷間の週になるために、「番外」としてこんなお話を書いてみたいと思います。
(これ、あんまし飲んでばっかりではいかんよ、ミーシャ。)

 今の車についているものの中には、「なるほど」と思うものは多々あります。その例が安全に関するものですが、今や自動運転ができてしまうものなんてのは思わず、びっくり。そこでちょっとその類のものを探してみました。そしてこの安全性という点では、世界一とされる「メルセデス・ベンツ」、そのほとんどはこのブランドから生まれました。「全ての形に理由がある」という「最善か無か」の同社が開発時に取得した特許は「安全はすべてのメーカーが享受すべき」という信念のもと、無償公開されています。例えば、こんなものが…。

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(1)ゲート式シフトレバー
一昔前のオートマチック車はまっすぐにレバーを動かしていました。そのため、誤作動防止のため、ボタンがついていて、ボタンを押した状態でないと入らない(P,Rレンジ)ものになっていました。ところがこれをジクザグにすることで入れ間違いを防止するというものを生み出しました。今ではほとんどの車に採用されています。

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(2)ドアミラー内蔵ターン・シグナル・ランプ
最近よく見る、ドアミラーの中にターン・シグナル・ランプ(ウィンカーというのは「和製英語」です。)が内蔵されているもの。この装備に関しては、安全性の向上に寄与し得るとの調査結果があります。1998年、4代目Sクラス(W220型)で初めて登場しました。現在では多くの車に採用されています。

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(3)カーテン・エアバッグ
現在では当たり前のようについている「エアバッグ」、世界で初めて標準設定したのはメルセデスでした。1979年、2代目Sクラス(W126型)で登場しました。(運転席のみ。後に助手席にも設定されます。また日本では「火薬取締法」の規定により、事故時にシートベルトを巻き上げて、ステアリングなどへの衝突を防ぐ「シートベルト・プリテンショナー」と共に1987年まで認可されませんでした。)

 他にもライトスイッチから「OFF」が廃止されているなどがあります。(2010年から)「ON」と「AUTO」(自動点灯)の選択のみになり、走行中、ライトをオフにしたままにできなくなっています。これは、点け忘れ・またはトンネル内や夕暮れ時の無灯火走行を、ドライバーではなく、車の側で確実に防止するという、メルセデス・ベンツ流の安全思想です。

 私が思うに、世界でまともに車を作れるのはトヨタとメルセデスだけのような気もします。ただ、コストダウンの果てにえらいものを作ってしまった(初代のAクラス(サイドブレーキを引いたらひっくり返る)、初代のMクラス(ドア・ヒンジの部分がプレス加工品のため、建て付けに致命的な低さがある)、直接の関係はありませんが、ルマン24時間でのCLRの空中前逆3回転宙返り、2回ひねりの大クラッシュなど)という過去がありますが、現在では「マジックボディ・コントロール」などとんでもないハイテク車を作っています。ということで私も乗ってみたいなと思う中、今日のところはここまでに・・・。
(これ、ま~たそんなマニアックなネタかましてんやないんよ、全くもう!もうちょい、ササッとまとめられへんもんかね、ミーシャ!)
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