ちょっと1杯

 さて例の女優の息子の乱痴気騒ぎ、母親に「息子さんの癖って知ってます?」とか聞く、節操のないマスコミに「ウチの馬鹿な上と同類やね」とか思う「母葉な」私。今日は土曜日、グルメのお話。4枠目の今週は「食べること」、この「葉」からちょっと頭を冷やすべく、こんなお話です。
(これ、またうまいことひっかけて、ハイ終わりとかいうネタやろ、もうネタは全部バレてんやわ、ミーシャ。)

 題目から「アルコール」のお話と思った方はごめんなさい。確かにこの夏場に「ビール」でもというのはよくあるお話です(「ビールは私の水分補給だ!」とか豪語している方もいてますな。)が、アルコールは利尿作用があるため、水分補給としてやると、逆に水分をはじき出されることになります。(飲んだ後、店を出る前、あるいは駅のトイレでやたらとトイレに行きたくなるのは至極、当然なことですよ、そこのアナタ。)ということで、出てくる「お茶」について語ってみましょう。

 「お茶でも飲んで考えよう」ということで、よく出てくるお茶ですが、この夏場には「麦茶」がよく出てきます。(以前にも「ミネラル、ミラクル」という題のお話がありました。)水分補給と失ったミネラル分の補給としては至極、理にかなった中身ですが、世界でお茶飲みの習慣が最初に生まれたのは中国、その歴史はかなり古く、原産の四川地域から、江南で広まりました。「茶」という言葉が出てくるのは唐代の頃です。清の時代になると夏は緑茶、冬はプーアル茶を飲むようになります。

 その後、江戸時代には日本からの茶がオランダ人によってヨーロッパにもたらされたのですが、その後のオランダとイギリスの覇権争いからイギリスが茶の貿易を握りました。イギリスでは、他のヨーロッパ諸国に比べて喫茶の風習が広く浸透したのですが、その理由として、イギリスの水が茶に合ったこと、フランス、イタリアのワインや、ドイツのビールに当たるような飲み物がイギリスになかったことなどが挙げられています。日本へ茶が伝わったのは平安時代初期の9世紀です。茶の湯(茶道)が庶民に広がり、明治時代になって西洋文明が入ってくると、コーヒーと共に紅茶が持込まれて徐々に普及していくこととなります。昭和期に芸能マスコミの話題(人気絶頂期のピンク・レディーが減量のために烏龍茶を飲んでいると言ったこと)から半発酵茶の烏龍茶が注目を集め、伊藤園やサントリーから缶入り烏龍茶が発売される(1979年(昭和54年))と一般的な飲み物として定着しました。また、この流行のため「中国茶=烏龍茶」のようなイメージが広がりました。(とはいえ、中国で一番飲まれているお茶は「緑茶」です。烏龍茶は「青茶」、半発酵茶です。)缶入り烏龍茶の好評を受けて飲料メーカーは缶・ペットボトル入りの紅茶・日本茶を開発し、ひとつの市場を形成するに至りました。

 ということで今日のお話はここまで。私も目覚めの一杯ということで、お茶でも飲んで、ややこしい上との週明けの対話を考える次第です。
(これ、アンタは目覚めの一杯とかいうて、缶ビールでも開けてんと違うか、全くもう!せやけど、ちゃんと水分は取っとかんといかんよ、ミーシャ。)
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