シンデレラの逆襲

 さて昨日はさっさとお仕事を終わらせ、餃子とワインでお食事、そしてその裏でまだやってたタイガース、昨日は10人連続ヒットで燕さんたちをボ×した今日は木曜日、お休みの日ですが、テニスのお話。4枠目の今週は「名勝負百選」、今回は「フェデラー、今シーズン残り試合を膝の治療のためにキャンセル」からお待たせいたしました、今年最大の話題の試合のお話です。
(確かにあの試合は面白かったわね~、ミーシャ。)

 2016年6月27日、ウィンブルドンの男子シングルス2回戦、結果はこうでした。

ロジャー・フェデラー  6-0   マーカス・ウィリス
              6-3
              6-4

 お互い1回戦はストレート・セットで勝ち上がってきました。しかし、この試合はフェデラーよりもウィリスの方が注目される事態になります。なぜならウィリスは本来ここにいる器ではなかったんです。世界ランキングは772位、予選にだって出られないレベルです。しかもこの日は「レッスンの予約」が入っていたという、レッスン・プロ(フェデラーやジョコビッチのようにツアーを回って、その賞金で食っているプロを「ツアーリング・プロ」と言います。)だったわけですが、彼女に言われて、イギリステニス協会のウィンブルドン予選国内優先枠のトーナメントに出たところ、あれよあれよという間に3回勝って、予選の優先枠をもらい、その本番でも3回勝って、なんと本戦に出場することになったわけです。

 そして、レッスンの予定をキャンセルして迎えた相手は「生ける伝説」ロジャー・フェデラーとくれば、イギリスのマスコミは黙っちゃいません。朝からこの試合の話題で持ち切り、そして試合は始まりました。夢にまで見たウィンブルドンのセンターコート。夢見心地の表情を見せたウィリスでしたが、大舞台への緊張もあったのか、第1セットはなすすべもなく0-6で落としてしまいます。第2セット、3-6と落とすものの、徐々に自分のプレーを取り戻し、初めてサービスゲームをキープすると、スタンドからはまるで勝利したかのようにスタンディング・オベーションが起こります。表情にも闘争心が見えてきた第3セットでは互角の展開があったものの、最終的には4-6で落とし、ストレートで敗れました。

 しかしフェデラーも普通なら、流してしまうところですが、「完全アウェー」の雰囲気では、「下手に長引かせると、客がノセてしまって、手が付けられなくなる。」と読んでのプレーはお見事の一言、これ以降、全国のテニススクールのコーチが「いつフェデラーとやるんですか?」と生徒さんに聞かれるようになりました。

 ということで今日のお話はここまで。今日はお休みですが、やることは多々ありまして、今日もドタバタとしそうです。
(ほれ、無理せんようにね、ミーシャ。)
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