横転、沈没、ドア1枚

 さて今日はお休み。あれこれ言う輩を尻目に、さっさとお仕事終わらせ、1杯ひっかけたものの、この暑さに悩まされる「籠りの」私。今日は火曜日、映画のお話。1枠目の今週は「ボンド」、今回はこんなお話です。
(これ、ちゃんと寝とかんといかんよ、ミーシャ。)

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 今月はこちら。現在のボンド、ダニエル・クレイグになってから初めて登場したボンドカー、アストンマーチンの「DBS」(2007年)です。第21作「カジノ・ロワイヤル」(2006年)にて、ジェームズ・ボンドがドライブするボンドカーとして発表。同時に映画公開後に市販されることがアナウンスされ、2007年8月、ヴァンキッシュの後継モデルとして発売が開始されました。続編の第22作「慰めの報酬」(2008年)においても引き続き起用されています。また、同車両は2007年のフランクフルト・モーターショーにて公開されました。

 元々DBSという名前は以前にもありまして、1967年に登場したDBSは第6作「女王陛下の007」で使用されています。新しいDBSは、軽量マグネシウム合金、カーボン繊維複合物とアルミニウムのシャーシを持っています。カーボンの使用部位は広範囲に及んでいて、これほど広範囲への使用はアストンマーティンとしては初めて。また、これにより従来の素材より30㎏軽量化しました。エンジンは6リットルのV12DOHCが搭載され、最高出力は517PS、0-100㎞/hは4.3秒。デビュー当初はトランスアクスル型6速マニュアルのクーペボディのみだったが、追ってDB9と同じ6速オートマチック「ボディ・スペシャルⅡ」じゃなかった「タッチトロニックII」(ここで水が降ってくるわけではありません。)、さらにオープンボディの「ヴォランテ」が選べるようになっています。2012年に生産終了。後継モデルとしてヴァンキッシュ(2代目)が発売されました。

 映画の中では「カジノ・ロワイヤル」ではシルバー(カジノ・アイス)、中にはAED(除細動器)、サイレンサー付きワルサーP99などが仕込まれています。「慰めの報酬」では特に何もついていないのですが、色がガンメタ(クワンタム・シルバー)になっています。(黒、グレーなど諸説あります。)そしてそして、装備課のQが「無傷で返してね♡」とか言う中、帰ってくる頃にはとてもじゃないが使い物にならない状態になっています。「カジノ・ロワイヤル」では側方7回転(これをやるために、元々車高が低く、幅の広い(つまり重心が低く、簡単にひっくり返らない)この車の底に空気バルブをつけて、その空気圧でひっくり返すという芸当をしています。)、「慰めの報酬」ではアルファロメオとこすりあって傷だらけにした挙句、運転席側のドア1枚ぶっ飛ばしています。またダニエル・クレイグは日本でいうところの「オートマ限定免許」しか持っていなかったため、ボンド・カーは、急きょオートマチック車に改造されました。(他にも撮影に入ったものの、「銃が怖い」「スピードボートで船酔いする」などとトホホな発言を連発していました。)

 ミニカーはサンクスの「ブリティッシュ(その1)(その2)から、イギリス車にしては珍しく、ハンドルは「左」(本来は「右ハンドル」です。イギリスの場合、左ハンドル車には高額の税金がかかります。そのためフェラーリでも「右ハンドル」が存在します。)にちゃんとなっています。そしてこの車の諸元はこんなものです。

車名          DBS V12

デビュー        2006年
製造          2007年~2012年
全長          4722mm
全高          1280mm
全幅          1905mm
ホイール・ベース    2741mm
トレッド(前)     不明
    (後)     不明
車重          1695kg

エンジン        アストンマーチン
形式          水冷レシプロ V型12気筒 DOHC4バルブ
総排気量        5935cc
ボア×ストローク    Φ89×79.5(mm)
Vバンク角       60度
最大出力        517馬力/6,500rpm
最大トルク       58kg-m/5,750rpm
圧縮比         10.9
燃料噴射システム    電子制御
点火システム      電子制御

駆動方式        後輪駆動方式(FR)
変速機         前進6速 マニュアル横置き(+後退1速)
             前進6速 セミ・オートマチック横置き(タッチ・トロニックⅡ +後退1速)
差動システム      リミテッド・スリップ・デファレンシャル

シャシー        アルミ・モノコック
サスペンション(前)  独立懸架 ダブル・ウィッシュボーン式 
       (後)  独立懸架 ダブル・ウィッシュボーン式
ブレーキ   (前)  ベンチレーテッド・ディスク
       (後)  ベンチレーテッド・ディスク
ステアリング      ラック・アンド・ピニオン
タイヤ+ホイール(前) 8.5J×20+245/35ZR20
        (後) 8.5J×20+295/30ZR20
燃料タンク容量     78リットル

ボディ・スタイル    2ドア・クーペ
乗車定員        2名

 ということで今日のお話はここまで。この暑さはさて何とかならんもんでしょうかと思う中、今日も1日、頑張りましょという次第です。
(これ、アンタの話を読んでる方が暑いような気もするんやけどね。ミーシャ。)
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