皇帝お手つきの馬

 さて昨日はお仕事、さっさと終わらせたことがやや問題になっているようですが、そんなものは勝手にやっとってということでこのお話を書いている「父繰り合い」の私。今日は日曜日、ミニカーのお話。1枠目の今週は「市販車」、今月はこんな車のお話です。
(これ、アンタはパパと何を食っとるわけやの、ミーシャ?あっ、昨日こっそり2人で牛丼食べに行ってたでしょ。)

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 今月はこちら。フェラーリの6世代目のV8モデル「F430」の最終進化型、「430 スクーデリア」(2007年)というモデルです。F430をさらにいじったモデルで、2007年秋のフランクフルト・モーターショーで発表されました。そのプレゼンターはなんとミヒャエル・シューマッハ、まだアドバイザーとしてF1マシンを転がしていた当時、彼だからこそ知り得た開発メソッドがこのクルマには注ぎ込まれています。

 基本的にはエンジン、サスペンション、ミッションなどはほぼ同じものですが、シートはフル・カーボン製(軽い、強いというのがウリですが、損傷を受けた場合の破損の判断が難しく、またリサイクルにも難があります。)の完全な新設計で、最大級のホールド感とドライビングポジションをサポートします。計器類の表示も視認性の高い特別なグラフィック・デザインを採用。すべての内張とシートには3D構成の素材とアルカンタラ®(注釈)が採用されています。特にこの「スーパー・レーシング」と名付けられたシートにはいくつかの特徴があります。F430との外見の違いは、ボディの中心に2本のグレイの線が入っています。フロントノーズ左右に設けられたエアインテーク開口部の形状変更。リア・エキゾーストがF430ではテール下部で4本出しであったものが430スクーデリアではナンバープレートの高さまで持ち上げられ上方配置2本出しとなっている点などがあります。

 ミニカーはサンクスのフェラーリ(6)(2009年)から。(11)(2015年)でも出ましたが、この時はやや色が違います。そしてお約束の諸元はこんなものです。

車名          F430 スクーデリア

デビュー        2007年
製造          2007年~2009年
全長          4512mm
全高          1214mm
全幅          1923mm
ホイール・ベース    2600mm
トレッド(前)     1669mm
    (後)     1617mm
車重          1250kg

エンジン        フェラーリ ティーポF136E
形式          水冷レシプロ V型8気筒 DOHC4バルブ
総排気量        4308cc
ボア×ストローク    Φ92×81.0(mm)
Vバンク角       90度
最大出力        510馬力/8,500rpm
最大トルク       47.4kg-m/5,250rpm
圧縮比         11.8
燃料噴射システム    ボッシュ社製 モトロニックME7.3 電子制御
点火システム      マニュエッティ・マレッリ社製 電子制御

駆動方式        後輪駆動方式(MR)
変速機         前進6速 マニュアル横置き(+後退1速)/
            前進6速 セミ・オートマチック横置き(+後退1速)
差動システム      電子制御 リミテッド・スリップ・デファレンシャル(E-Diff)

シャシー        アルミ/ジュラルミン・スペース・フレーム
サスペンション(前)  独立懸架 ダブル・ウィッシュボーン式 
       (後)  独立懸架 ダブル・ウィッシュボーン式
ブレーキ   (前)  ベンチレーテッド・ディスク(+ABS)
       (後)  ベンチレーテッド・ディスク(+ABS)
ステアリング      ラック・アンド・ピニオン
タイヤ+ホイール(前) 9.0J×19+225/35ZR19
        (後) 13.0J×19+285/35ZR19
燃料タンク容量     95リットル

ボディ・スタイル    2ドア・ベルリネッタ
乗車定員        2名

 ということで今日のお話はここまで。外は雨です。上がるのはいつになりますか?今日はちょっと「父繰り合い」をすることになりそうです。
(これ、アンタは「父繰りあい」って、ま~た妙なこと考えてるんやろ、ミーシャ!)

(注釈)アルカンタラ 東レが開発・展開しているスエード調人造皮革のブランド。「東レ・エクセーヌ」と同じものです。1972年、イタリアのアニッチとの合弁でイガント(現在のアルカンターラ社)を設立し現地生産を開始。ヨーロッパではアルカンターラ・ブランドとして展開するが、後の自動車業界への進出においてこのブランドイメージが見事的中し成功をおさめ、アルカンターラという名前が広く市場に浸透します。ポリエステル68%、ポリウレタン32%の比率で耐久性と洗濯クリーニング性が高いんです。外観と触感は 天然スエードに近く、取り違えることもあり得るほどである程です。
 
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