ツーアウト

 さて昨日は税務署に行って、晩は前の事務所の関係者とお食事していた私。今日は水曜日、巨大建造物のお話。3枠目の今週は「サーキット」、今月はこんなお話です。
(これ、呼び出しが来るわけやないやろね、ミーシャ。)

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 今月はこちら。ドイツの東部、ポーランド国境に近いブランデンブルグ州クレトウィッツという所にある「ユーロスピードウェイ・ラウジッツ」と呼ばれるサーキットです。1986年、当時の東ドイツ社会主義政権当時に元々あった炭鉱の跡地をどうするかという計画の後、2000年に開場したヨーロッパでは珍しいオーバル(楕円)・トラックで、一周は3256m(約2マイル)あります。アメリカのポコノ・レースウェイのようなトライ・オーバルで、内側にはロードコースが併設されています。メインのコースに加えて西側にもテストコースが併設され、これを組み合わせると最長は約11kmにもなります。ただし、一般的なレースイベントには使用されず、特別なテストを行なう時のみ使われます。従って、このコースを話題とする際はテストコースを除外し、スピードウェイ本体を指し示すことが常で、最大収容人数は12万人であり、2万5千人の席を確保するメインスタンドからはコースを一望できます。コースはチャンプカー、DTMなどのツーリングカー・レースなどでも使われています。

 しかし、このコースは何度か惨劇の舞台になってきました。 (ここで巨人が出てくるわけではありません。)2001年4月、元F1ドライバーのミケーレ・アルボレートがアウディ・R8でテスト中、タイヤのバーストによるコントロール不能から来るクラッシュで死亡。アルボレートは即死状態だったといわれています。またその半年後、2001年9月にはアレッサンドロ・ザナルディが、ピットアウト直後にスピン、立て直しを図るもマシンが左を向いた瞬間、モノコック側面に後続のアレックス・タグリアーニのマシンが時速約200マイル(時速約320km)で突っ込み2台は大破。特にザナルディのマシンの損傷は激しく、モノコック前部が完全に失われてしまいました。このクラッシュで彼は両足膝上からの切断という重傷を負ったものの一命を取り留めました。

 ということで今日のお話はここまで。最近どうも調子が上がらないものでしてという中、今日も1日、がんばりましょという次第です。
(ほれ、無理せんと周りを見ときや、ミーシャ。)
 
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